麒麟がくるのオープニング
べたな話題ではありますが、今日は、大河ドラマについてであります。 言うまでもなく、今年の大河ドラマは、“ 麒麟がくる ”であり、主役は、明智光秀(長谷川博己)で、今までは、脇役でありましたが、光秀は、こんな生き方だったのかと勉強にもなっております。 それはさておき、大河ドラマで、いつも思うのですが、それは、オープニング曲と映像の質の高さであります。 “ 麒麟がくる ”の音楽を担当したのは、 ジョン・グラム 。私は、オーケストラのことは詳しくもなく、音楽の才能もありませんが、インパクトのある曲であり、質の高い曲であると感じております。そして、映像も良く、曲と映像がマッチした重厚感が、さすがNHKというイメージであります。 - YouTube YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。 youtu.be ちなみに、私が、大河ドラマで、最初に、毎週観るようになったのは、“ 黄金の日々 ”であります。本日、“ 麒麟がくる ”で今井宗久(陣内孝則)が出て来ましたが、“ 黄金の日々 ”は、堺を主にした話で、今井宗久を丹波哲郎が演じておりました。また、光秀の娘である細川ガラシャを“ 黄金の日々 ”では、島田陽子さんが演じておりました。“ 麒麟がくる ”では、明智光秀と細川藤孝との関係が描かれているので、光秀の娘が、細川家に嫁ぐのも….という感じですね。 私は、“ 麒麟がくる ”をBSP(18時から)で観ております。実は、三女が、“ 麒麟がくる ”が怖い!と申しておりまして、20時から観るのは避けている次第です。もしかしたら、オープニングの曲と映像で、怖がってしまっているのかもしれないですね。