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12月, 2020の投稿を表示しています

新しい年へ

 2020年も、間もなく終わりを告げます。今年は、我が家にとって、色々なことが生じた一年となりました。    我が家にとって、大きなところで、以下のことが起きました。    ・父が、三回目の脳梗塞で意識不明  ・母が、舌の部分に癌を患っていることが判明  ・長男が、小学校に行けなくなる    この三つの出来事が、秋以降に同時に起きたため、わたくし自身の生活も、だいぶ忙しくなりましたが、何とか、2020年の大みそかを迎えることができており、何より、父が、まだ、生きていてくれていることが、当初の医師とのやりとりを思えば、奇跡的な感じと思っております。    2021年も、しばらくは、この三つの問題に向き合っていく形となりますが、現実に背を向けることなく、前向きに進んで行こうと考えております。    また、我が家にとって、ホッとした出来事としましては、三女が、無事、進学先に合格したことであります。もちろん、指定校推薦を得られてからは、大きな心配はしていませんでしたが、少なからず気にはしていたのは事実であります。    その結果、2021年は、次女が大学4年、三女が短大1年となりますが、やはり、心配はコロナによる影響であります。次女は、就職活動に苦戦、三女は、入学しても、キャンパスに行くことができないということ等が考えられます。コロナの影響ばかりは、親としては無力であり、何とか、それぞれの力で乗り切ってもらえたらと祈るばかりであります。    なお、2020年の最後の日に、ついに、東京都のコロナ感染者数が、 1,000人を超えました 。個人的には、想定していたことではありますが、現実になってしまいますと、本当に、困ったものであり、かつ、まだ、数字は増えるものと思っております。    我が家は、通常、実家(横浜)に帰省して、年末年始を過ごすのですが、もちろん、今年は、帰省はいたしません。私も、昨日、実家から戻り、大みそかを自宅で迎えておりますが、やはり、自宅に居ますと、今日が、大みそかなのか?という感覚になってしまいます。本当、寂しいものであります。    来年は、こんな時だからこそ、前向きに生きるぞ!と思いつつ、来年が、良い一年となることを神に祈るのでありました。

父に会ってきました

 特別に、病院から父への面会許可をいただけたため、帰省し、父に会ってきました。    父の今の状況は、熱が上がることがあり、流動食はストップしたため、体力的に心配とのことで、主治医からの面会許可が出ておりました。    ただ、病室に行ってみますと、以前とは異なり、目を開け、瞬きもできるようになっていてビックリいたしました。    ずっと、目は閉じただけでしたが、何となく、こちらが、何となく見えているようで、反応も少しあるように感じました。    勝手な推測ですが、目に関係した脳の一部が回復してきているのかと思います。    ただし、先にも述べましたが、栄養補給が、点滴によるものだけというのが、やはり、心配ではあり、そして、面会のたびに思うことは、また、痩せたかなぁ、であります。    ということで、コロナ禍ではありますが、実家に移動いたしましたが、本日、自宅に戻ります。実家で年を越さないのは、本当に、久しぶりであります。    来年は、ワクチン接種で、コロナ問題が、早期に終わることを祈るばかりであります。

長男の不登校 20201227

 ここに書くかは、だいぶ前から悩んでいたのでありますが、長男が、学校に行けないようになってしまっております。    長男は、小6なのですが、夏休み明けから、一度、学校に行けなくなり、約1か月ほどして、一度、学校に行けるようになりましたが、さらに、約1か月後から、再び、学校に行けなくなってしまっております。    どうも、小5になったあたりから、学校生活で何か気になることがあり、悩んでいたことがあったようなのですが、今年の夏以降、苦しんだあげく、学校へ行く気力が無くなったようであります。  もともと、学校でも家でも明るく振るまう陽気な存在でありましたが、今は、家での会話もなく、心を閉ざしてしまっております。また、最近は、一人部屋にこもり、いらだちを見せるようにもなってしまいました。    そして、最近、学校をやめたいとの意思表示があり、元々、“学校なんて、休んでも、どうってことはない”と伝えておいたものの、今回は、完全に、学校と長男を切り離すことといたしました。    具体的には、担任が家に来る、スクールカウンセラーが家に来る、学校からのプリントを長男に渡す、学校から電話が入る等、全て、行わないこととすることとしました。もちろん、家で、学校の話題はしない!もであります。    長男にとっては、いろいろな要因が絡みあっているのかと思っておりますが、まずは、“学校に行かなければ!”という考えから解放させてみることとした考えであります。    その方向性は、学校の先生にも伝え、12/25(金)に、了承を得ることもできました。    焦ることなく、少しずつ精神的に落ち込んだ状態からの回復を家族の力で回復していくことになります。    なお、自分たちだけでは、間違った対応をしてしまう可能性がありますので、自分たちで見つけたカウンセラー(2人)、そして、スクールカウンセラーのサポートをいただきながらの試みとなります。もちろん、各カウンセラーとのやりとりは、長男にはわからない形で行っていきます。    最後に、家の中での長男の行動は、基本、自由にやりたいことをさせてあげるです。元々、パソコンに向かう時間が長かったのですが、正に、今は、思い存分、パソコンでできることをやりなさい状態にしております。ある意味、今の状態において、長男にパソコンがあって、まだ、良かったのかと思っております。

トッポのエンジンオイル交換

 昨日、三菱トッポのエンジンオイルを 関本板金塗装工場 さんで交換してもらいました。オイルは、ワコーズのアンチエイジングで、総走行距離は、約156,500kmとなっております。    トッポは、主に、通勤用で用いており、往復約50km/日走っております。特に、山道を走る訳でもなく、渋滞もほとんど無いので、車としては、特に大きな負荷がかかる訳でもありません。でも、軽は、通常の乗用車よりも、回転数を高める形でパワーを得ているところもあり、かつ、私のトッポは、ターボ搭載車でもありますので、私は、3,000kmに1回の頻度でエンジンオイルの交換を行っております。    最近は、10,000km毎でエンジンオイルの交換は十分ということも聞きますが、私は、そんなにオイルが持つのか?と思っております。    みなさんは、どのくらいの頻度でエンジンオイルの交換を行っておりますか?    とりあえず、トラヴィック、トッポとも、総総距離:200,000kmが見えてきました。      

裏横

 2020年11月28日(土)のアド街ック天国で、 横浜 高島町の放送 があったと姉から聞きました。  最近、通称“裏横”と呼ばれて、人気が出ているとのことで、話題のお店とかをランキングで紹介されておりました。  実は、このエリア内に、私の実家があり、今は、このエリアを“裏横”と呼んでいるのかぁ~と、横浜を離れて約30年も経ちますと、知る由もありませんでした。  もし、横浜におりましたら、ここで紹介されているお店のどこかで、飲み歩いているなんてこともあったのかもしれませんね。  すっかり、横浜駅東口からみなとみらい地区までは、再開発が行われてしまい、昔の面影はほとんど残っていないのでありますが、その結果、今の人気スポットになっているのも確かであります。  高島町と言えば、 ふ頭 で釣りしたなぁ~、みなとみらい地区は、三菱重工業の 造船所 があった場所なのですが、私の通っていた中学から見下ろすことができました。造船所が移転することとなり、私が、大学生のときに、横浜博が開かれ、みなとみらい地区の主要部が完成でした。  横浜博から、30年以上が経ち、そのころ、何も無いに等しかった高島町エリアで、場所としては、横浜駅とみなとみらいの間なので、まぁ、“裏横”というネーミングは、何となくわかる感じではあります。  ちなみに、実家は、高島町エリアではありませんが、今回の放送では、もう少し西側エリアまでを含めて“裏横”となっているらしく、ギリギリ入っているという感じです。  

転院

  脳梗塞で父が入院 してから約1か月半が経過しましたが、昨日、転院いたしました。  救急車で運ばれ、昨日まで、急性期の患者を扱うタイプの病棟に入院しておりましたが、流動食を接収することでの大きな問題もなく安定している状態ということで、慢性期の患者を扱うの病院の病棟へと移りました。  安定している状態とはいえ、寝たきりで目を開けることもなく、体も動くこともなく、喋ることもできる訳でもなくであり、父にできる急性期対応は、やり終えたという状ことであります。  転院先では、率先した治療を行うというよりは、緩和ケア、リハビリを行うイメージとなります。  転院先は、これまでお世話になりました病院のソーシャルワーカーの方からの紹介で、家族、親戚を含めて、初めてお世話になる病院ではありましたが、印象としては悪くは無い感じでホッとしております。  一つ感じたことは、看護師の年齢層であります。これまでお世話になっておりました病棟の看護師の皆さんは、若いなぁ~と思っておりました。たぶん、30代前後の方で、最も年齢が上という感じでありました。たぶん、緊急患者を扱う病棟は大変なので、若い方が多かったのかなぁ~であります。  最後に、コロナ禍でありますので、今日は、病棟に入らせていただきましたが、基本、面会は不可であり、次、父と会えるのは、いつになるのかは、今のところ未定であります。