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入院準備(ポケットWiFi)

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 ついに大晦日になりました。2022年も間もなく終わりになります。  つまり、私の入院までカウントダウン状態となりました。  その入院の準備としまして、本日、届いたのですが、ポケットWiFiルーターを借りました。  前回の検査入院のときにわかったのですが、今は、病室でも、スマホ、パソコンの利用可になっております。当初、テレビを観ているしかないかなぁ~と思っていたのですが、私にとっては、スマホやパソコンが使えるというのはありがたいことでありました。  特に、今回の入院は、2日目に手術、その後は、切ったところの回復を待つだけで、退院まで約1週間あります。もちろん、痛くて、スマホやパソコン操作ができない可能性はあるのですが、一応、ポケットwifiを借りておきました。  ところで、自宅で、回線速度を測定してみたのですが、さすがに遅い!と思ってしまいました。それでも、Youtube動画を観るぐらいはできるので問題無いのですが…..。また、入院する病院の方が都会にありますので、もう少し病室の方が速度がでるかもしれません。特に、窓側のベッドであれば。  

手術まで1週間

 世の中、年末年始休みに入りましたが、私の手術までも、あと1週間となりました。  とは言いましても、何か生活する上で変わった状況ではなく普通の生活をしております。  今日は、浴室を中心に、主に、掃除を行いました。浴室出入口の扉(3枚引き戸)を外し、扉や、扉の下のレール部分を掃除したのですが、中々の汚れようでありました。普段は手を付けないところでありますが、もう少し、掃除の頻度を上げないと、掃除が大変であることを痛感いたしました。  その他、家中の掃除機がけもしたのですが、掃除機が古いので階段等、掃除機本体を持ちながら行わなければいけない場面は、結構、しんどいです。年をとった言えば、それまでなのですが、一応、近々、新しい掃除機を購入する予定でおり、楽に掃除機作業ができるようになるものと期待をしております。もちろん、選定は、妻がメインで考えております。    また、それでも、時間に余力がありましたので、 WordPress で、 bbPress というプラグインを用いた掲示板の作成を試みてみました。  デフォルトでは。画像ファイルとかの添付ができないため、 GD bbpress Attachments というプラグインをインストールして可能にし、投稿や返信があったときに、メールで通知されるように、 bbpress Notify   というプラグインを使って可能にいたしました。その他、function.php と style.css ファイルを少し書き換えて、細かなカスタマイズもしております。  完全に、暇つぶし作業ではありますが、web上に、この辺の記事が多々あり、私でも対応できるという訳であります。ネットの力は偉大でありますね。    できるだけ、毎日、何かをしているように心がけているのですが、これは、あまり、来週のこと(手術のこと)を考えないようにするためだったりいたします。明日以降も、暇を持て余すことなく、がんばって参ります。

少しサイトデザインを変えました

 ほんの少しだけですが、サイトの見た目を変更してみました。  WordPress用のテーマは、とてもたくさん有り、テーマ自体も変更してみようかと思ったのですが、結局、良いものを見つけることができず、従来どおり、 Cocoon のままとし、 Cocoon でできるカスタマイズを行いました。  改めて、私にとっては、 Cocoon がマッチしているんだなぁ~と思ってしまいました。もちろん、私だけではなく、一般的にみても、 Cocoon を利用している人は多いのかと思われます。  本日、Cocoonの設定で、細かなところを結構変更したのですが、見た目で、明らかにわかるところは、ヘッダー部の画像を桜の花のものに変えたところでしょう。ちなみに、これまでは、空の画像でした。  こうやって、たまには、サイトのカスタマイズを行い、内容も当然ではありますが、パッと見も良いサイトにしていけたら良いかなぁ~とは思ってはいるのですが、センスがないので、中々、難しいものはあります。  2022年も間もなく終わりますが、冬至を過ぎて、これから、少しずつ昼間が長くなってまいります。そのような冬から春にかけての時期が、ありがたさを感じるときでもありますね。

手術まで2週間

 ブルガダ症候群のため、皮下植込み型除細動器(S-ICD)を植え込む手術が、2023年1月5日(木)に決まりましたが、その手術まで、2週間となりました。  2週間後の今頃は、手術室かと思いますと、やはり、緊張感が高まります。  逆に、2週間後には、突然の致死的な心室細動が起きても死なないで済むという安心を得ることにはなります。  では、いま、突然の致死的な心室細動に怯えているかと言えば、普段は、ほとんどそのようなことはなく、寝るときに、もしかしたら….と思う時があるぐらいであります。どちらかと言えば、手術への不安の方が強い状況であります。人生初めての手術でありますので。  そして、どちらかと言えば、今でも、本当に、私に、致死的な心室細動が起きる身体なのか?と思っている状況ではあります。  ちなみに、私のようにブルガダ型心電図を有する人のイベント発生率は、心室細動を起こしたことがある人で年7.7~10.2%、失神を経験したことがある人で年0.6~1.9%、無症状の人では年0.3~0.5%のようであります。  私は、一応、失神を経験したことがあるに分類されると考えますと、0.6~1.9%ということになりますが、この数字をどう受け止めるかではあります。当然、確率の数字は小さいですが、自分がイベント発生者になる可能性はあり、その場合は死んでしまうと考えれば、皮下植込み型除細動器を植え込むことの方が、長く生きるために前向きな判断と言えるのかと思っております。ただ、もう少し数字が大きければ、もっと、スパッと気持ちの整理が付くのになぁ~と思ってしまうのが、突然死に対する緊張感が薄い原因にはなっていると思います。  繰り返しになりますが、皮下植込み型除細動器を植え込まなかったら、日々、怯えていたかは??ではありますが、私の周りの人たちは、やはり心配な日々となってしまうことでしょう。そして、何より、会社も、どう思うかもありますが、たぶん、植え込んでくれた方が安心なのかと思います。  

手術日決定

 昨日、循環器内科を受診し、皮下植込み型除細動器を植え込む手術日が、2023年1月5日(木)で、入院は、1月4日からに決まりました(入院期間は、約1週間)。  12月29日も、オペ室が空いているとのことでしたが、立ち会う医師(心臓外科の医師?)の予定が合わず、次にオペ室が空いていて、立ち会い医師の予定も空いていた1月5日に決まりました。  やっと、手術日が決まった!という感じですが、決まらないのも嫌ではありましたが、決まりますと緊張感が高まります。  コロナ渦でもありますので、年末年始は、実家(横浜)に帰省はしないで、自宅でゆっくり過ごそうかと思います。ここまで待たされて、コロナに感染して、手術延期は避けたいですので….。  手術が、1月5日ですので、たぶん、遅くても、2月からは仕事に復帰ということになるかと思いますが、皮下植込み型除細動器を植え込んだ違和感を受け入れられるかが不安であるのと、会社側が、私に対する業務をどうするか?というところに時間がかからなければ….ということになるかと思います。

ベニカナメモチの剪定

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 本日は、朝から良い天気、そして、風も無かったので、庭木の剪定を行いました。  本日、主に、剪定を行ったのは、ベニカナメモチです。  我が家のベニカナメモチは、庭の西側で防風林として植えているのですが、しばらく野放しにしていたので、今では、3mぐらいの高さになっており、剪定が大変な状態になっております。  まずは、壁状態になっておりますベニカナメモチの外側と内側の出っ張っているところをカットしていきます。この作業は、地面に立ってできますので、それほど難しい作業では無いですね。   剪定前 剪定後    次に、TOPが、約3mに達しているところカットして行きますが、約2mの脚立を使って、ギリギリ届くところをカットしていく形であります。作業中に落ちないように十分注意が必要な作業で、また、私は、高いところが苦手でもありますので、怖さを感じながらの作業でありました。また、電動工具を用いた訳ではありませんので、ちょっと、太目の枝をカットするのにときは、不安定な高所作業では大変なものであります。  以下の写真のように、剪定前の状態よりは、だいぶ、さっぱりした感じにはなりましたが、もう少し何とかしたいと思いつつ、体力的な限界が来ました。 剪定前 剪定後    最後に、カットした枝葉を集めて終了です。この後、燃えるゴミで出すために、市指定の45リットルサイズの袋に入れましたが、3袋分となりました。    なお、今日の作業は、ベニカナメモチの剪定時期には合致していないのですが、まぁ、枯れることはないと思います。

NHKのドラマ

 私は、あまりテレビドラマは観ないのですが、自宅療養になって、少しだけテレビに向かうことも増えました。  その中で、NHKの大河ドラマ、 鎌倉殿の13人 は、自宅療養に入る前から観ておりましたが、間もなく終わりになってしまうのが残念ですね。義時の最後は、どのように描かれるのでしょうか。  NHKの朝ドラ、 舞いあがれ は、まさに、自宅療養のタイミングで見始めてしまいました。最近、気になるのは、吉川晃司さんが、鬼教官役で出てくるということで、どれだけ厳しい役をこなすのかと思っていたのですが、普通の良い教官にしか見えないですね。教官としての適切な考え、喋り方も適切ですね。どうみても鬼教官には見えないと思ってしまうのは、私だけでしょうか….。  最後は、NHKの夜ドラ、 作りたい女と食べたい女 です。比嘉愛未さん主演ということで、観ようかなぁ~と思って見始めたというのが正直なスタートでしたが、結構、面白く見させてもらっております。何より、比嘉愛未さん、いい感じで役作ってますね。  なんやかんやで、NHKのドラマしか観ていない状況となっております。

自宅での生活(12/5)

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 アパート暮らしを終えてからは、自宅で、主に、自分の居場所確保のため、要らないものを捨て、掃除等を行って来ました。  やっと、居場所確保作業も、ほぼ終了したため、さらに、家中の掃除を行っておりますが、それに加え、体力と筋力の維持のため、散歩も開始しております。そして、少し勉強も!であります。   散歩  今日は、日差しも無く、朝から寒い一日でしたが、午前中に、少しだけ散歩をいたしました(途中で、雨が降って来たので)。  もしかして、近くの川に白鳥が来てるかなぁ~と思い、飛来場所に行ってみたのですが、以下の写真のとおり、やはり、白鳥が来ておりました。  白鳥を観ますと、もう冬になったんだなぁ~と感じるところであります。  なお、私が飛来場所に着く直前、白鳥たちが、V字飛行していたのですが、撮影には間に合いませんでした。       英語の勉強  何か、勉強をしようかと思っていたのですが、やっぱり、英語かなぁ…と思い、少し行っております。  ちなみに、こちらの サイト を見つけ、お試し試験を受けたところ、私の英検でのレベルは、準2級あたりとのことで、まぁ、そんなもんかぁ~とは思いましたが、この サイト は、無料で勉強できるので、主に、利用させていただき、かつ、眠っていたテキストも活用して勉強を行っていこうと思っております。  少なくとも、準2級は、合格できるレベルにはなりたいものですね。

薬の変更

 現在、休職中でありますが、ブルガダ症候群で休んでいる感が強いものの、元々は、 パニック障害と診断された症状から自宅療養要 となったことから始まっております。  本日は、そのクリニックでの診察を受けてきたのですが、その中で、服用中の薬の一つが、自主回収に入り、提供できるのが、2月までとなったと聞き、少しびっくりでした。  クリニックでは、具体的な原因は聞かなかったのですが、当該品の服用量を減らし、新しい薬を服用してみることになりました。  まぁ、大丈夫かと思いますが、薬の変更は、できれば行いたくはないものであります。  自宅に帰ってから、服用してきた薬の情報をネットで調べてみますと、そういうことか!と確認はできました。  原因については、なぜ、今になって!という感はあります。    あとは、新しい月に入りましたので、主治医に、傷病手当の申請書を書いていただきました。  数えれば、もう3回目(1回/月の頻度で提出してます)なので、3か月休んでしまったことになります。  早く、皮下植込み型除細動器(S-ICD)を植え込み、ほぼ普通の生活ができるところまで回復したいと思う次第であります。  慌てても仕方無いのですが….。

トッポのタイヤ交換終了

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 本日、トッポのタイヤ交換を行いました。以下の写真は、作業終了後に撮りましたが、もうすぐ20万kmになるものの、外観上のパッと見はきれいなものであります。  単身赴任先では、それなりに雪が積もるので、このスタッドレスタイヤは、昨シーズン、大活躍でありましたが、自宅のある地域では、近年、ほとんど雪が積もることはありません。とはいえ、この冬の期間に復職を目指しているので、冬タイヤに交換することは必須でありました。  なお、次のタイヤ交換のタイミングには、身体の中にICDが植え込まれているため、自分でタイヤ交換を行えるかは??かなぁ~とも考えながら行っておりました。軽自動車なので、タイヤの重量的には大したことは無いのですが、それでも、どうなのかなぁ~と考えてしまいました。  あと、いま履いているスタッドレスタイヤも、今シーズンが最後ですね。製造が、2018年で、今回、タイヤを触ってみましたけど、結構、硬いかなぁ~と感じてしまったので。

アパート生活の終了

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 本日、不動産屋の担当者とアパートの最終確認を行い、問題無く、アパート生活を終了することができました。  ブルガダ症候群のため、一人でのアパート生活をするのは危険と判断され、 単身赴任生活は辞めましょうと言われてから (11/10から)、引越し作業を行って来ました。  部屋のもの自体を搬出したのは、11/22に終了しておりましたが、不動産屋の都合が付かず、本日の最終確認となりました。ちなみに、11/22も、引越し業者の最短対応可能日で、ものの搬出準備自体は、11/17には、ほとんど終了しておりました。まぁ、一人暮らしですからね。  ちなみに、ICDの植え込む手術終了後、医師が、一人暮らし可と言ってくれれば、再び、本社勤務で、単身赴任生活を行うという可能性がゼロでは無いため、家電製品等は、レンタル倉庫に保管しております。逆に、自宅に持って来たものは、机、パソコン、本、服、等になります。もちろん、レンタル倉庫に保管したものを移動するのを引越し業者に依頼いたしました。  以下の画像は、私の荷物をレンタル倉庫に入れた状態になります。面積は、1畳サイズの倉庫ですが、余裕で入りました。ちなみに、約3,800円/月になります。      アパートでの生活は、約1年間でありましたが、部屋を去るのは寂しいものであります。  最寄り駅まで、歩いて1分。そして、以下のように、無垢の木の板張りの部屋を見て、即、この部屋に決めたのでしたが、また、戻ってこれたら….と思ってはおります。  現実は、厳しいのですが….。

オミクロン対応ワクチン接種

 昨日、新型コロナ・オミクロン対応ワクチンの接種を行ってきました。早いもので、新型コロナのワクチン接種は4回目であります。  心配しておりました副作用ですが、3回目ほど熱も上がらず、刺したところの痛みもひどくありませんでした。  それでも、本日は、朝、目が覚めますと、37℃台でしたので、市販の解熱剤を服用し、昼過ぎまで、ゆっくり横になっておりました。そして、昼過ぎには、平熱に下がっております。  私は、1回目:ファイザー、2回目:ファイザー、3回目:モデルナ、4回目:ファイザーになります。3回目の熱が、39℃台まで上がって大変でありましたので、今回は、楽でホッとしておりまうす。  そして、これまで、新型コロナウイルスに感染しないで来れておりますが、引き続き、必要な感染対策は行って行き、感染しないようにして参ります。

単身赴任生活終了

 本日、年末調整関連の資料を提出に会社に行きました。その際、人事から話を少しと会議室へ、その話とは、アパート暮らしを終了し、一旦、自宅で静養ということでありました。  理由は、私のブルガダ症候群という病気を受け、かつ、休職中でもあり、会社として、アパートで一人暮らしをさせておくことは好ましくない状態と判断されたようであります。まぁ、ブルガダ症候群は、予期せず、致死的な不整脈(心室細動)を生じる可能性が高い病気でありますので、普通に考えれば、会社の判断は正しいと感じて話を聴いておりました。  確かに、アパートで一人で居るときに不整脈(心室細動)が起きたら、まぁ、死ぬのだろうなぁ~というリスクは負っていると思いつつ、私は、割り切って、主に、アパートで生活をしておりましたので、会社も、このままではまずいと判断したものと思われます。  本日、決まったこととしては、11月中にはアパートを出て、12月からは自宅での静養であります。  なお、まだ、人事異動は出ておりません。会社としましても、手術後、循環器内科の主治医からの指示に従って、配属先を決めたいとのことであります。当たり前と言えば当たり前ですが…。  とりあえず、また、単身赴任となることもゼロでは無いため、一人暮らし用で準備した家電製品等は、安い貸倉庫に保管しようかと考えております。

手術は、12月end

 本日、循環器内科を受診して来ました。  主治医が、10月から大学病院に戻り、非常勤となったことで、手術ができない状況となり、本日、新しい主治医と初めて顔を合わすこととなりました。  新しい主治医に関しては、私の印象は良かった!です。何より、それが、本日、一番安心したことになります。  今日は、新しい主治医から、私の失神について問われました。つまり、これまでは、パニック発作と診断されてきたが、原因不明の失神と扱われているものです。  私のこれまでの失神は、30歳頃に集中しており、かつ、出張中の新幹線の中、特急列車の中、高速バスの中等で起きております。そして、時間は、夕方が多いです。  突然、発作が起き、苦しくて死にそう!という状況で、近くの人に、声を….という途中で気を失っているというパターンでした。気が付いたときには、救急車の中、もしくは、病院のベットの上。  この話をした後、主治医からは、夜中に、異変は無かったですか?と問われ、有りませんと回答し、この原因不明の発作は悩ましいですね。というリアクションでした。  私も、パニック発作が、不整脈だったかもしれないということで、色々、調べたり、悩んだりいたしましたが、新しい主治医も、この点を問題視してくれたことは、とてもうれしかったです。  主治医は、ブルガダ症候群の発作は、一般的には、夜中に多いのですよね。この点が引かかったようです。  そして、朝礼で倒れたりとかはどうですか?と問われ、良く倒れておりましたと回答したところ、電車の中等での失神も、それに似た原因の可能性は有り得ますね。もちろん、不整脈の可能性も。当然、結論は出ないのですが、従来の主治医よりは、失神について、考えてくれました。  最終的には、ブルガタ症候群のコーブド型心電図が確認できる点、何とも断言できないところが申し訳ありませんが、原因不明の失神履歴を持っている点、そして、心臓電気生理学検査で、心室細動が誘発された点を考えると、予防処置として、植込み型除細動器を植え込む方が安全と考えられると述べ、最後は、私の意思とのことで、もう、決めていたので、お願いしますと回答しました。  また、以下の理由から、植込み型除細動器は、新しいタイプの皮下植込み型除細動器(S-ICD)となりました。 ・これまでの結果、植込むべきとは考えられるが、判断する上で、悩ましいとこ

身の周りの電界と磁界の値

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 植込み型除細動器を植込む決心をいたしましたが、植込んだ後、気になるのは、身の周りにある電磁波の存在であります。植込んだデバイスに、ある一定以上の電磁波が加わると誤作動を起こす可能性があると言う訳であります。  アマゾンで調べてみましたら、4,000円ほどで購入できる 電磁波計 がありましたので、購入し、身近なものから出ている電界と磁界の値を確認してみました。なお、購入した電磁波計では、電磁波の周波数は確認できません。  結果としましては、スマホ、掃除機、ヘアードライヤー、IH炊飯器、IHケトルは、植込んだ除細動器から、十分に、距離を取る方が安心と言えそうです。  以下、詳細になります。    まず、スマホですが、部屋で、スマホに電磁波計を近づけても、ほとんど、数字は表示されない状況でした。ただ、スマホと電磁波計を重ねてかばんの中に入れ、電磁波計を最大値が表示される(残る)ように設定して、車で移動してみましたところ、以下のとおり、電界は、この電磁波計の最大値:1999(V/m)を示しましたので、振り切れたようであります。  たぶん、受信電波が弱くなると、一生懸命、電波を探しに行き、その際、電磁波が発せられるのではないかと考えられます。  従って、特に、電車や車で移動するときは、植込んだ除細動器の近くにスマホがあるのは危険であると言えます。ただし、移動時に起こる電磁波は、一瞬かもしれませんので、誤動作するかは??です。また、この理屈が正しければ、移動していなくても、電波が入りにくいところ、そして、圏外では、スマホを除細動器に近づけると危ないと思った方が良さそうです。  ちなみに、高周波電磁界では、100V/mぐらいで誤動作を生じる可能性があるようであります。      電界(V/m)   磁界(μT) スマホ   1999                            3.16     次に、掃除機ですが、50Hzのものと仮定して考えますと、磁界が、100μTぐらいで影響が出る可能性があるようです。ちなみに、電界は、5KV/mで影響が出る可能性があるようです。従って、掃除機の場合は、磁界の値をみますと、危険な感じであります。もちろん、動いた状態で近づけなければ、全く、大丈夫なはずですが、ちょっと、気になるものの一つですね。      電界(V/m)   磁界(

習慣となった散歩

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 最近は、天気が悪くなければ、1時間から1時間半くらいの散歩を行っており、習慣となりつつあります。  今日も、午前中、アパートのある町を歩いたのですが、まず、日曜日の朝というのは、人が少なく、街が静かなところが良いですね。  逆に、公園に入りますと、平日よりも人が多いというのも特徴ではありますが。  また、夏場と違い、よほど上り坂を気合を入れて歩いたりしなければ、汗だくになることも無いのがうれしいところであります。  それでも、平坦なところが少ないエリアなので、軽く汗を流すという状況ではあります。  日差しを浴びますと、それなりに体が温まるのですよね。    さて、町を歩いていると、以下の写真のように、和傘を飾っているところがありました。  何が、ここで行われるのかは??ですが、淡い色の傘が、とても華やかでありました。  なお、私が、通りかかったときには、誰も居なかったのですが、高価な傘は無いのでしょうかね。  私には、価値がわからないので、何とも言えませんが、盗む人も居ないのでしょうね。平和ということであります。      アパートのある町も、最低気温が、5℃を下回る日が増え、町の落葉樹は、だいぶ赤くなりました。  葉が落ちますと、季節は、冬に入った!という感じとなります。  まぁ、今週の火曜日から、11月に入るので当然ではあるのですが。    なお、昨日、心療内科を受診しましたが、予定通り、11月からも自宅療養要の内容で診断書が発行されました。植込み型除細動器植込み手術が終わり、心身ともに落ち着くまで休みましょうとのことであります。11/2(水)に、今度は、循環器内科を受診いたしますが、手術の日が、そろそろ見えてくるかもしれません。  最近、ここにデバイスが入るんだよなぁ~とか、手術直後は、しばらく痛く、また、気になって、普通の生活ができないのだろうなぁ~とか、寝るときに考えたりすることが多くなってきております。

S-ICD取付可否検査実施

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 本日、予定通り、S-ICD(皮下植込型除細動器)を植込むことができるかを確認するための検査を行って来ました。メーカーの人、医師、看護師、そして、私が集まり確認する形でした。  まず、メーカーが準備してきた機械へ私の心電図?を送るため、私の体に電極を付け、横になった状態(安静状態)での心電図?を取りました。  その後、座った状態で、病院が準備したマシン側の電極等も取付けて心電図?を確認。そして、以下のように、自転車をこぐ形で、私の心拍数を上げて行き、130になったところで心電図?を測定。その後、クールダウンをして、心電図?を測定。と言った流れで検査は行われました。    以前、トレッドミルを用いた心電図測定検査を行ったことがありますが、そのときは、もうハーハーゼーゼー状態まで負荷をかけての測定で、そこそこ辛かったことを覚えておりましたが、今日は、軽く汗が出るぐらいで済みました。まぁ、植込み型除細動器を植込むことが決まっている患者には、もうそこまではさせられないというのか、そもそも、今回の検査では、そこまでの負荷は不要だったということなのでしょうか。  また、結構、余裕である中、医師が、無理しないで! 大丈夫ですか? と確認して来るのを聞いて、あー、私は、完全に病人扱いなんだなぁ~などと思って、ペダルをこいでおりました。  なお、データを取得した後のメーカーの人と医師との会話を聞いてみた限りでは、S-ICDを植込むことができる感じでした。これまで、植込むことができなかった人の割合は、それでも、1割近く居るとのことです。理由等は、全くわからないのですが。  なお、S-ICDのメーカーは、ちらっと設備を見たところ、 Boston Scientific と見えましたので、S-ICDを植込むこととなりますと、こちらのメーカーのものでお世話になるのかと思います。  さて、本日の結果は、11/2(水)に確認できる予定です。

植込み型除細動器の植込み決定

 昨日、循環器内科を受診し、ブルガダ症候群による突然死予防として、植込み型除細動器を植込むことを同意して参りました。   心臓電気生理学的検査を入院して受けた後 、いろいろとブルガダ症候群のことを自分なりに調べたこともありますが、昨日は、ほとんどの時間を私からの質問に対し、主治医が、しっかりと答えてくれるという時間となり、より理解を深めることができました。30分以上、外来診察で、時間をいただいてしまいました。  なお、私の方で調べ、考えていたことと、主治医の考えているところで大きな差異があったのは、以下の点であります。つまり、私は、心臓電気化学的検査の結果が重要かと考えていたのですが、主治医は、それよりも、実際に、失神をしていることの方が重要な点であると説明してくれました。ブルガダ症候群に対する心臓電気化学的検査には、グレーな点もあるので….とのことであります。   【私の考え】  ブルガダ型心電図(コーブド型)を有し、心臓電気化学的検査で心室細動が誘発されたことは重視すべきことである。さらに、これまで、パニック障害と診断された発作による失神、そして、叔父が40歳くらいに電車のホームで亡くなったことも考慮すべき点となり、突然死を予防するために植込み型除細動器を植込むべきである。 【医師の説明】  ブルガダ型心電図(コーブド型)を有し、これまで、パニック障害と診断された発作による失神は、発作が収まった後に内科系の検査で原因を見つけることができなかった結果であり、原因不明のものと捉えるべきである。それに加え、心臓電気化学検査で心室細動を誘発したこと、そして、叔父の突然死も考慮し、突然死を予防するために植込み型除細動器を植込むべきである。    これまでパニック発作と所見されたものが、もしかしたら、不整脈によるものだったかもしれないという点は、もちろん、主治医も、原因不明の失神とまでしか述べることができないのではありますが、より安全側で考えた場合、もしかしたら、致死的な原因によるものだった可能性を否定できず、重要であるとの見解であります。これまでの失神時、結果的に、AED、心臓マッサージを行っていない状況で復活していたとしても。  これまでの失神に対しては、パニック発作なので、死に至ることは無いという安心感を持っていたのですが(もちろん、パニック発作の可能性もあるものの)

心療内科受診

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 パニック障害との病名を受け、11月からの復職を目指し、9月から自宅療養に入っておりますが、昨日の診察で、11月からも自宅療養が続く可能性が高くなりました。  パニック障害と診断される前の症状は、仕事を休ませていただくことになってからは生じていないので、パニック起因だけであれば、11月から復職という流れになったものと考えられますが、ブルガダ症候群で、近々、除細動器を埋め込む手術を行うことを考慮していただき、手術が終わり、落ち着くまで自宅療養を続けるべきでしょうとのことでありました。理由は、復職と心臓の手術が重なることは、想像以上の負荷になるものと考えられ、避けるべきとのことでありました。  今回、心療内科の範囲外のところまでを考慮し、判断していただけたことは大変ありがたいことと思いました。正直、復職しても、心臓のことを頭に置きながら働くこととなり、そして、手術のため、復職しても、すぐに、そこそこの期間を休まなければいけないのだろうとも思っていたので、少し気が楽になった思いではありました。  したがって、来週の水曜日(10/19)に循環器内科の受診予定であり、そこでの予定確定次第のところはあるのですが、少なくとも、11月も自宅療養となる可能性が高くなったものと考えられます。    今回の自宅療養生活は、約1か月半が経過しましたが、有り余る時間の中で、雨の日は除き、できるだけ散歩をするようにして来ました。これまで、単身赴任先を散歩することなど無かったのですが、大まか、散歩コースが決まって参りました。ただし、少しずつ、毎日、コースは代えるようにもしております。なお、だいたい、1回散歩に出ますと、60分から90分くらい歩いております。  アパートのある町は、平坦なところが少ないため、登ったり下ったりで、そこそこ足腰の筋肉を維持することができる感じです。また、緑の中、住宅地、商店街、と変化のある町の風景を観ながら歩けるのも良い感じです。以下の写真は、途中、緑の中、山を登っている気分で歩いているところです。でも、息が切れるような歩き方はしないようには気を付けております。  

磐梯吾妻スカイラインをドライブ

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 現在、自宅療養中でありますが、好きなことを行ってくださいと言われており、かつ、禁止事項もありません。また、磐梯吾妻スカイラインの紅葉も始まっているとの情報が入っておりましたので、平日に行けるチャンスは、今を逃したら、しばらくは、ないだろうと判断し、昨日(10/12)、ドライブに出かけました。  今回は、福島市側から登って行ったのですが、まず、スカイラインに入るところにある 高湯温泉 で体を温め、くつろぎました。共同浴場である あったか湯 は、250円で入れるのでありがたい限りであります。また、紅葉の時期でありましたが、平日なので、込み合ってもなく、ゆっくり、お湯を楽しむことができました。    次に、高湯温泉を出発して、磐梯吾妻スカイラインをドライブ。標高が上がるにつれ、色づいている木々が増えていくことがわかり、山を登っていくドライブを楽しめました。また、浄土平に近づくと、植物がほとんど無くなるエリアとなり、紅葉とは関係なくなるのですが、いつ来ましても、すばらしい景色を楽しませてくれる場所であります。こちらも平日ということで、それほど混んでは無く、自宅療養さまさまでありました。  なお、その後、レイクラインも!と思ったのですが、なぜかは不明でしたが、途中で通行止めでした。  以下の動画は、ドライブレコーダーの動画ファイルをつないだものを Youtube にアップしたもので、高湯温泉から浄土平までの約30分の動画になります。    さて、今後の予定ですが、10/15(土)に心療内科での診察を受けます。自宅療養は、10月末日までの予定ですので、11月からの復職関係の話になる予定です。10/19(水)は、循環器内科の診察を受けます。ついに、除細動器を埋め込むかどうかの相談に入るのですが、私の考えは、 ICD友の会の顔見せ会 での情報を受け、埋め込む方向でおります。ただ、10/19(水)の主治医の話次第ではあります。

ICD友の会の顔見せ会

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 昨日、 ICD友の会 の顔見せ会というのに参加させていただきました。  これからICD(埋込型除細動器)を埋め込むかを悩んでいる中、Web上で情報を集めていたところ、 ICD友の会 というのが在ることをみつけ、取り急ぎ、入会手続きを行い、そして、タイミング良く、顔見せ会に参加させていただくことができました。  当然のことながら、私以外の参加者は、ICDを埋め込まれている方々だったのですが、私が、不安に思っていること、わからないこと等に対し、わかりやすく説明をしていただけました。  やはり、生の声を聞けたことは大きく、不安点等のかなりの部分を解消することができ、日帰りで東京まで行ったかいがありました。    本日は、朝、アパートを出発して、自宅に帰って来たのですが、いつもと違うコースで帰って来ました。  今日のコースは、アパートと自宅間の最短ルートなのですが、山の中の道が険しく、道幅も細いため、スピードも出せないので敬遠していたルートです。ある意味懐かしい山道を選択し、思わず途中で、何枚か写真も撮って、ゆっくり通過して参りました。途中、テントを張って、キャンプしている人も居ましたね。間もなく、この辺りは紅葉で、より美しい景色となるところでもあります。  いつもと違うルートを通ることは、頭を刺激するので良いのかと思ってます。

トッポにシートカバー

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 トッポの運転席に、以下の画像のようにシートカバーを取り付けてみました。    このシートは、アマゾンで、比較的安価で、レビューが良い もの を選んでみました。  結果、お尻から腰辺りが、固定されるようになり、運転しているときの体の安定感が増した感じはいたします。また、腰痛対策としての効果もありそうであります。  値段が、約4千円でありますので、コストパフォーマンスは良いですね。ただ、何年使えるかに関しては??であります。  また、カラフルな色バリエーション豊富な製品でしたが、まぁ、一番落ち着いた色を選択しております。もう少し若ければ、赤だったかなぁ~でありますが….。  トッポは、比較的足回りが、軽としてはしっかりしている方かと思っておりますが、残念ながら、シートはそれなりでありましたので、弱点を安価な値段で補えた感じで良かったです。

ドライブ

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 自宅療養に入って約1か月となりますが、本日は、良い天気であったのと、気温も高かったこともあり、午前中、散歩を辞めて、ちょっと、ドライブして来ました。  場所は、布引風の高原というところと猪苗代湖畔です。布引風の高原には、約1時間で行けました。  布引風の高原は、以下の写真のとおり、磐梯山と猪苗代湖が一望できるところで、天気も良く、すばらしい景色だったのですが、着いてみて、そうだよなぁ~と思ったのが、まだ、コスモスが咲いていると思ったのですが、すっかり、コスモス畑は、耕されてしまっている状態となっておりました。ここは、夏は、一面のひまわり、秋は、一面のコスモスというところでも有名なところであります。もちろん、写真でもわかりますとおり、風力発電を行っているところとしても有名であります。    山を下りまして、猪苗代湖畔に着きました。湖の南側からの写真になります。猪苗代は、磐梯山に近い北側の湖畔側が栄えており、初めて南側に来たのですが、のどかで良かったです。    一人でのドライブは悪くはないのですが、やっぱり、妻と一緒の方が良いかなぁ~。なお、昼前には、アパートに戻っております。もっと行きたいところはあるのですが、一人なので、無理はせずでありました。

退院して二週間

 ブルガダ症候群で、心室細動が起こる可能性につき確認するため、入院して心臓電気生理検査を受けてから二週間が経ちました。  実は、まだ、カテーテルを挿入したところに違和感が残っております。この年だと、そういうものなのかと気にしないようにしておりますが。  ちなみに、違和感はありますが、痛みは皆無であり、歩く上では、全く、問題は無くなっております。  したがって、この約2週間行っていなかった散歩を、昨日から再開しております。  ただ、歩けるうれしさから、つい歩き過ぎてしまい、膝に痛みを感じるようになりました。と言っても、約1時間歩いているだけなのですが…..。  明日は、痛みの状態をみて、散歩する量を調整しようと思います。少なくとも、坂道は避けようかと思っております。    また、引き続き、ネット検索を用いて、ブルガダ症候群、ICD埋め込み等の知識を深めております。  ちょっと、気になるところとして、これまで、パニック症候群による発作として扱われていた失神についてであります。今回、循環器内科の主治医の所見では、これまでの発作も、不整脈(心室細動)であったことを否定できないとのことで、そう捉えると、ランクが Ⅱa(ICD埋め込みが有効)となるが、これまでの失神がパニック障害であれば、Ⅱb(ICD埋め込みは推奨)にランクが下がるでありました。  今週の土曜日に、心療内科の診察予定となっておりますので、これまで、あまり細かくは考えてこなかったのですが、パニック障害の発作について聞いてみようと思っております。なお、今回の検査で、心室細動が生じたときと、これまで失神した際の直前の状況は良く似てはいるためであります。つまり、パニック発作は、具体的にどんな感覚となるかであります。  何より、これまでの失神が、心室細動起因の可能性があると考えますと、命を落としていた可能性があることとなり、それはそれで怖い話になってしまいます。パニック障害起因であれば、命に関わることは無いので、大きな違いであります。

ICD埋込み後で気になること

 ブルガダ症候群と診断され、埋込み型除細動器を埋め込むことが有効(もしくは、推奨)と説明を受け、ネットで、埋込み型除細動器について調べているところであります。  埋め込んだ後、いろんな制約があることを知りつつあるのですが、一つ気になることとしましては、ICDの埋込みを受けた方は、その時点で自動車の運転が原則禁止ということである。  それでも運転が必要な場合は、医師の診断書を公安委員会に提出し、公安委員会の判断による許可が必要とのことであります。また、許可が下りても、6カ月毎の診断書の提出が必要となります。  私の場合は、足下、通常の生活上は、不整脈は発生していない(パニック障害と診断された発作を含めるとグレーではあるが)ので、たぶん許可は下りるものと思っておりますが、判断基準が不明なため、許可が下りるのか??であります。  ICDを埋め込む患者が、車の運転を原則禁止にすることは、非常に良くわかることであるのですが、実際、私が、車の運転を禁止されてしまったら、まず、通勤が困難となってしまいます。このような場合、会社は雇い続けてくれるのかが心配な点となってきます。  また、車の運転を禁止されてしまいますと、私生活でも不自由な生活を余儀なくされることにもなります。田舎暮しの欠点でありますね。そして、ドライブが趣味の一つでもありますので、楽しみを一つ奪われることにもなります。  とりあえず、次回の診察時(10/19)に、医師に確認するべき重要項目の一つとなります。

2022年、プロ野球の優勝争い

 私は、生まれ育ちが横浜であり、子供のころからベイスターズ(当時は、ホエールズ)を応援しております。  さて、2022年の日本プロ野球シーズンも佳境に入り、昨日から、セリーグは、ヤクルトのマジック4で迎えた三連戦が始まりました。  つまり、二敗したらヤクルトの優勝が決まるのでありますが、昨日は、勝利を納め、マジック4のままで、残り2試合となりました。  昨日、テレビで観ている限りでは、村上の調子が落ちているので助かりましたね。  台風の影響で、本日の試合の開催は微妙ですが、村上を中心に打線が落ちているだけに、全て勝つことも不可能では無いと感じたのですが、少なくとも、目の前での胴上げは避けたいところであります。  DeNAは、昨日が濱口、今日が、大貫、明日が、今永の先発予定ですので、この三連戦、全て勝つつもりでのぞんでおります。  もし、3タテすれば、もう試合は、ほとんど残っておりませんが、ゲーム差は3に縮まりますので、少しはヤクルトを焦らすこともできるのですが….。  とにもかくにも、ヤクルトの村上が目覚めないことを祈るばかりであります。

台風15号

 まだ、台風になっておりませんが、台風15号は、 日本の南海上で発生するようです 。  台風になった後、まだ、進路予想が難しい状況ではありますが、東海地方から関東地方に上陸するコースとなりそうです。  また、それほど発達はしないようですが、このコースは、東海から関東、そして、東北南部にお住まいの方々にとっては、最も危険と言ってよいと思います。  今後の台風15号に対する情報には注意が必要であり、台風が来る前に、対応が必要かと思います。  今回は、風よりも、雨への注意が必要のようです。

退院してから一週間

 ブルガダ型心電図であることが確認され、リスクレベルを確認するため、心臓電気生理検査を入院して行いましたが、その検査を実施してから一週間が経ちました。  検査後の違和感は、二つあります。一つは、カテーテルを刺したところ、もう一つは、心臓自体です。  一つ目のカテーテルを刺したところは、当然、穴はふさがってはいるのですが、ふさがったところが完全に自然な状態に戻っていない感じで、痛みは無くなったものの、まだ、違和感が残っております。当該部が、しこりのように感じるというのか、血管が固いような感じがいたします。ちなみに、点滴用に針を刺したところも、目で見て、まだ、痕跡がわかる状況ではあります。一週間経過しても、このような違和感が残ることは、年齢的なものなのかなぁ~と思っております。  もう一つの心臓自体ですが、こちらは気にしすぎなのかと思うのですが、心臓自体に違和感を感じております。言葉では表しにくいのですが、心臓が変な動きをしているような、また、心臓が飛び出しそうな感じなのです。検査での電気ショックの影響は残らないとは思っているのですが、なんとも変な感じであります。時が解決してくれれば良いのですが….。  違和感とは別に、検査の結果、埋め込み型除細動器を埋め込むかを決めなければいけないのですが、足下、知識が不十分であるため、ネットで少しずつ調べているところであります。とりあえず、埋め込み型除細動器には、大きく分けますと二種類あるようで、一つは、従来からあるICD(経静脈型除細動器)と呼ばれているもの、もう一つは、比較的新しい S-ICD(皮下植込み型除細動器)というものであります。経静脈型の方は、静脈からリードと呼ばれる電極を心臓まで送り固定いたします。それに対して、皮下植込み型は、心臓の外にリードと呼ばれる電極を設置いたします。単純に比較することはできませんが、S-ICDの方が、手術時の負担は少なそうでありますね。また、S-ICDの方は、機能が、ICDと比べますと限定されるようですが、ブルガダ型症候群に対してで考えれば、S-ICDに備わっている機能で十分のようではあります。  まずは、埋め込むのか、そして、埋め込むとしましたら、どちらの埋め込み型除細動器にするのか、まだまだ、時間はありますので、ゆっくり、調べて結論を出したいと思っております。

総走行距離19万km

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 トラヴィックの走行距離が、以下のように 19万km を超えました。    トッポも、すでに報告済ではありますが、以下のとおり、19万kmを超えております。    トラヴィックとトッポが、ほぼ同時期に、19万kmを超えることとなりましたが、足下、通勤に用いておりますトッポの方が、圧倒的に利用しておりますので、今後、トッポの方が、走行距離が、早く伸びていき、20万kmの大台にも、先に到達する見込みであります。  トラヴィックもトッポも、特に、問題は無い状況でありますので、まだまだ、乗り続けることができそうあり、大切にしていきたい車であります。

退院して3日

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 ブルガダ症候群のリスク度合いを確認するため、入院をして、 心臓電気生理検査 を行いましたが、退院をして三日が経ちました。  右足の付け根近くから、カテーテルを刺して検査が行われておりますが、退院はしたものの、当該箇所が、微妙に痛い状況であります。  ただ、その痛みも、日に日に少なくなり、本日は、比較的、普通に歩けるようになって参りました。  本日は、朝から天気が良かったため、先日、 アパートの近くにある滝 を観にに行ってみましたが、その際は、曇っていたので、今日は、また、違った姿が観れるものと期待して行ってみました。  その結果、予想通り、同じ滝ではありますが、曇りのときよりも、晴れているときの方が、より美しい姿を味わうことができました。近くに在ること、休職中であることで、こんなことができております。    また、ふと気が付けば、愛車トッポの走行距離が、190,000kmを超えておりました。主に、通勤で利用しておりますが、単身赴任生活を送るようになり、自宅とアパートの間を毎週のように走るようになったため、走行距離の増加が加速されました。走行距離に関しては、ほぼトラヴィックに追いついた形であります。  なお、トッポも、この夏に、 車検 を通したばかりであり、そのときの点検でも、大きな問題は無かったことから、トラヴィックと同様に、まだまだ、乗り続けることができそうであり、20万kmを超えることは間違いなさそうであります。  ところで、 心臓電気生理検査 の結果を受け、ICD について、ネットでの情報を確認しはじめております。埋め込むことになるものと思って、情報をできるだけ確認し、間違いのない判断に繋げたいと思っております。

検査入院終了(ブルガダ症候群)

 9/11 – 9/13 の間、検査入院をして参りました。その結果を報告いたします。  今回の入院目的は、ブルガダ症候群のリスク度合いを確認するため、心臓電気生理検査を受けることでありました。  検査は、ガイドラインに沿って、カテーテルを用いて、電極を心臓まで送って、不整脈を誘発することを多々条件を代えて行われ、結果、記憶が正しければ、6回ほど不整脈が誘発されております。  この内、意識のあるうちに電気ショックを受け復活したのが1回、意識を失ってしまったのが1回(これも、電気ショックで復活したのかもしれません)、残りは、自然に復活したようであります。意識を失ってしまったときの条件は、ガイドラインからは外れてはいるものの、結果としては、大いに参考になるものらしいです。  不整脈を生じるとこのような状態になるのかと実際に経験することにもなったのですが、結構、怖い検査でありました。  本日、説明を受け、結論を申しますと、ブルガダ症候群のクラスとしましては、Ⅱaに該当するものと考えられ、突然死のリスクを回避するため、『植込み式除細動器を植込むことが有効である可能性が高い』との見解であります。  クラスⅡaに関しましては、以下のサイトに記載がありますが、『ブルガダ型心電図を有し、次の3つのうち2つ以上があてはまる患者さん:1. 失神の既往がある、2. 突然死の家族歴をもつ、3. 電気生理学的検査で心室細動が誘発される』とのことで、1. 失神の既往があるというところに、当時、パニック障害で、意識を失っている点を当てはめております(パニック障害と所見されたが、原因不明とも言える)。 2. 突然死の家族歴をもつに関しましても、叔父(父の弟)が、40代前半に、突然の発作により、電車のホームで亡くなっている点も考慮されております(心筋梗塞のようだが、これも詳細はわからない突然死かもしれない)。 https://kompas.hosp.keio.ac.jp/sp/contents/000656. html    次回、主治医と会うのは、10月19日(水)の予約となり、それまでに、妻とも良く話をして、『植込み式除細動器』を受入れるのかを決めていく形となりますが、今のところ、植込むべきなのかと話をしております。非常に抵抗感もあるのではありますがね。  と言うことで、『植込み式除細動器』を植込

検査入院(二日前)

 心電図の検査で、 ブルガタ症候群の心臓状態 であると言われ、入院しての検査を行うこととしましたが、その入院まで、あと二日となりました。  一昨日は、 ホルター心電図 の結果と入院に関する話を聞いて来ました。ホルター心電図の結果では、その結果で、即、埋込型除細動器(ICD)が必要と言うことにはならず、やはり、入院しての検査結果次第となりました。また、入院の説明は、各担当(今回は、5名)から、詳しく説明があり、約2時間かかりました。こんなに丁寧に説明されるものなんだなぁ~と思いました。  ところで、今回の入院にかかる費用を概算で確認をしたところ、私の考えていた費用の倍以上かかることがわかりました。従って、取り急ぎ、入院の説明で紹介もされたのですが、 高額療養費支給申請 も、昨日、行って来ました。  あとは、入院中の着るもの等も、説明があったのですが、病院で用意している 400円/日のセットを申し込むこととしましたので、当日、持っていかなければならないものは、最小限となります。  なお、スマホやPC の病室での使用は OK のようですので、私は、PC も持って行く予定でおります。PC をネットにつなぐため、入院期間中、ポケットWiFi もレンタルいたしました(病院でのサービスではありません)。  最後に、本日、入院前のコロナ感染状態の確認として、入院する病院で、抗原検査を受けて来ました。綿棒の長いものを鼻の奥まで挿されたときは、結構、痛いものですね。もちろん、陽性であれば、入院はできないのですが、まぁ、大丈夫でしょう。

自宅療養(5日目)

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 自宅療養となって、5日目です。でも、土日を除くと、3日目です。  週末は、 母の一周忌 のため、実家(横浜)に行っており、昨夜は、自宅まで戻って一泊し、今日の朝出発して、アパートに戻って来ました。  もちろん、車で、自宅からアパートへ移動したのですが、ほぼアパートに到着というところに、これまで、滝の名所があるのが気になっていたので、本日、ちょっと、寄ってみました。  以下の写真のとおり、落差は大したことは無いのですが、中々の滝でありました。残念ながら、天気は曇りでしたので、晴れているときに、また、行ってみようと思います。晴れていると、さらに、川の水が、きれいに映るものと思います。    なお、今日の朝は、久しぶりに、手のしびれも無く、起きることができました。ただ、肩のこりと、背中に違和感は感じます。これは、パニック症候群とは関係無いかもしれませんが、疲労が取れてくれば、肩のこり等も無くなってくるのかと思っております。もちろん、呼吸がしずらくなる等の症状も起きておりません。  何となく、2か月もの自宅療養は要らないのではないかと思ってしましますが、とりあえず、焦らないで行こうと思っております。  ところで、今週の水曜日は、先日実施しました “ ホルター心電図 ” の結果を聞きに通院いたします。そして、今度の日曜日からは、入院しての ブルガタ症候群の詳細検査 となりますので、その話も聞く形となります。今になって、入院しての検査、あまり気乗りしないのでありますが、自分で決めたことなので仕方無いですね。きっと、終わってしまえば、大した検査では無かった!と言ってそうではあります。でも、近づいてくると、ドキドキではあります。

母の一周忌

 昨日は、母の一周忌が執り行われました。コロナ禍ということで、今回も、身内だけで行っております。  もう一年経過したのかぁ~であります。  法要の後は、お墓参りも行っております。  実家から離れて暮らしているので、次、いつ来れるかは?? ですが、できれば、お彼岸にも来たいとは思っております。  なお、来年の二月には、父の三回忌となりますが、母と一緒に行うことは大丈夫か、相談に載ってもらいました結果、問題は無いとのお話もいただけました。  従って、三回忌は、両親の法要を一緒に行う形で、来年の二月に執り行うことといたしました。  何より、コロナが収まっていると良いのですがね。  

自宅療養(2日目)

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 自宅療養生活が始まり、2日目となりました。  昨日は、主に、以下のことを行って過ごしました。  ・読書:母親になって後悔している  ・散歩  ・単身赴任先のアパートの近くで評判の良い定食屋にラーメンを食べに行く  ・マイクラにトライ  読書の “母親になって後悔している” は、久しぶりに、気になったタイトルの本で、しばらく前に購入していたものですが、中々、読む気力がなく、アパートに眠っていた本でしたが、自宅療養となったこの機会に読み始めたというところであります。時間は十分にありますので、ゆっくり、読んでいこうと思っております。  散歩は、足下は、朝と夕方の涼しい時間にと考えておりますが、昨日は、朝のみとなりました。夕方は、いつ、雨が降ってきてもおかしくない状況であったため、辞めました。とりあえず、無理はせず、一回30分くらいからで考えております。とりあえず、アパート辺りをほとんど歩いたことがなかったので、楽しみながら歩けそうであります。  昼は、ラーメンを食べに行きました。ネットで評判の良いところに行ったのですが、ちょっと、私には合わない味でした。かつおの出汁のインパクトがあったのですが、私としては、インパクトがありすぎであったのと、昔ながらという言葉にも引かれたのですが、私の昔ながらの味とは大きくかけ離れたものでありました。まぁ、単身赴任先で、生まれ育った訳ではないので、当たり前と言えば当たり前ですね。でも、チャーシューは美味しかったです。また、行くかと言えば、??ですね。    マイクラも、学校に行けなくなった長男と共通の話題を作ることを目的に、インストールしておいたのですが、これがまた、結局、余力がなく、手が出ない状況でありました。昨日も、ほとんど進まなかったのですが、無理の無い範囲で、トライして行きたいと思っております。もう少し、ゲームが進むと、きっと、面白いのかなぁ~と思っております。    本日は、朝から、部屋の掃除や洗濯も行い、一段落ついたところで、ブログを書いております。もちろん、散歩も行って参りました。  肝心の体調ですが、仕事に行かないで良いのだ! というだけで、精神的に楽になり、パニック発作的な症状は起きておりません。寝起きに、手がしびれ、不快感があるのは変わらないのですが、呼吸が困難になるとか、胸が…という症状は出ておりません。たぶん、プレ

自宅療養

 本日から、自宅療養ということとなりました。本日、診断書を受け取り、期間は、10月末日までで、病名は、パニック障害でした。  パニック障害に関しては、実は、私は、約25年前に発症しており、その後、ずっと、発作を抑える薬を服用し続けてきたのですが、ここ最近、会社の期待に応えるために、少し過剰に仕事を行ってきてしまったのと、仕事が、思ったように行かないことも、それなりにあり、気が付いたら、自分に、思った以上の負荷がかかってしまったようであります。  また、自宅とアパートの毎週の往復、そして、心臓の ブルガタ症候群 の所見を受けたこと等も影響があるかもしれません。  症状といたしましては、一番気になったのは、呼吸の違和感、深く息を吸えないような感じになるときがあるでした(一番不安になる)。また、しばらく前になりますが、頭痛もひどくなったこともありましたし、朝、目が覚めたときが、非常に不快な状況で、なぜか、手もしびれております。あとは、突然、胸が締め付けられることもある等、いろいろな症状が出ておりました。なお、最近は、睡眠も不十分な状況で、寝入ったかと思っても、すぐ目が覚めてしまうの繰り返し、そして、朝を迎えてしまうという状況でした。  このような状況が、日に日に、ひどくなってきていることを心療内科の主治医に説明をしたところ、2か月間、会社に行くのはやめて、自宅で療養することになった次第であります。  やってしまった!感はあるのですが、少し楽になった気はしております。  なお、パニック症候群に対する薬は、ブルガタ症候群による不整脈を誘発する可能性もあるようでして、 ブルガタ症候群 の検査結果が明らかになるまでは、薬の追加、変更等は、行えないとの説明を受けました。まぁ、薬に頼るより、少し休んで、気持ちを切り替えることの方が有効とも言えるのでしょう。  一番の問題は、休職中に、日々、どのように過ごすかということになります。医師、カウンセラーの意見も聞きながら、ダラダラとした生活とならないよう、過ごしていければと考えております。  

トッポの車検終了

 トッポが、車検のタイミングとなりましたので、関本板金塗装工場さんに、車検と点検をお願いしておりましたが、昨日、無事、トッポが戻って参りました。  点検をしてもらった結果、大きな問題は無く、依頼していたものも含め、以下の交換のみが、プラスαの費用とはなりました  ・ エンジンオイルとエレメントの交換  ・ ATF の交換  ・ ブレーキフルードの交換  ・ ハイマウントストップランプの交換  ・ ワイパーブレードの交換  なお、走行距離は、189,000kmとなりましたので、次回の車検では、200,000kmオーバーとなることは確定ですね。まぁ、まだまだ、行けそうであります。

起動しなくなったPCの部品

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  OS も、Windows 11 にして、新しくハードを組み上げたメインパソコンは 、予想以上に快適に使用できております。  逆に、突然、起動しなくなってしまった状態となったパソコンから取り外したパソコンの部品は、以下になります。  ・電源ユニット  ・メモリー  ・CPU  ・マザーボード  ・グラフィックカード  このうち、電源ユニットは、さすがに廃棄するしか無いかなぁ~と思っております。  グラフィックカードは、新しいCPUに搭載されているグラフィックで、私は、十分なので、長男のパソコンのグラフィックカードが破損したときの予備として保管することとしました。  また、メモリーは、新しいパソコンで認識したので、継続して利用しております。  ということで、残ったのは、CPUとマザーボードとなるのですが、起動しなくなった原因も、このどちらかの部品の破損と考えております。当初、無料で引き取ってくれる会社に送ろうかとも思ったのですが、もしかしたら、売れるのではないかと考え、ダメ元で、ヤフオクに出品してみました。  ヤフオクでは、以下の写真を開示し、かつ、起動しない状況を説明の上、出品したのですが、予想していた落札額の3倍以上の値で落札され、ビックリでありました。  たぶん、落札者は、中古部品を扱うショップの方なのかと推測しているのですが、少なくとも、マザーボードは修理できると見込んでの落札価格となったのかと思っております。  この落札による収入で、 電源ユニット代 は浮きましたので、ヤフオクに出品して正解でありました。そして、使える人に使ってもらえるのかと思いますと、うれしくも思う次第であり、ヤフオクやフリマは、良いシステムであると実感いたしました。  

ホルター心電図検査

 本日、病院に行き、明日まで、 ホルター心電図検査 を行います。24時間心電図と呼ばれているものです。  先日、 ブルガタ症候群状態の心臓であることを告げられ 、その後、詳細な検査を行っていくこととなりましたが、本日から、ホルター心電図検査を行います。24時間、心電図を取る検査となりますが、すでに、日常的に、心臓の動きに異常が生じているかを確認するためであります。  ホルター心電図で、異常が確認されるようであれば、植え込み型除細動器(ICD)を埋め込む可能性が高くなるとも言えます。  検査自体は、24時間、電極を付けておけば良いだけですが、この暑さなので、ちょっと、汗をかくと、辛いかなぁ~ぐらいであります。  明日まで、会社は休みとさせてもらったのですが、家でごろごろしているのも、検査には良くないのかと思い、本日は、次女も仕事が休みということで、ずっと、先延ばしになっておりました ミニクーパー の名義変更を一緒に陸運局に行って済ませて来る予定でおります。

Windows 11 へ

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  新しく生まれ変わった私のメインパソコン ですが、結局、OSを、Windows 10 から、Windows 11 にアップデートいたしました。  昨日、Windows Update で、以下の表示となりましたので、“ダウンロードしてインストール” をクリックして、Windows 10 から Windows 11 へアップデートいたしました。なお、この作業を行う前に、Windows 10 の状態で、システムのバックアップは行ってから実施しております。  クリックいたしますと、まずは、ダウンロードが開始されます。Windows 10 の更新プログラムをインストールするときと同じイメージですね。  そして、インストールに代わります。あと少しのところです。  インストールが終わり、以下、Windows 11 のデスクトップ画面になります。まだ、少ししか使用しておりませんが、特に、問題無く使えそうであります。  ところで、これまた勢いになってしまうのですが、メールソフトを Becky に変更しております。これまで、Microsoft Office にバンドルされている Outlook を使用して来ましたが、職場でも、 Becky を使用していることもあり、また、感覚的に、Outlook より Becky の方が良いなぁ~とも思っていたので、このタイミングで変更をしてみました。

新しい私のPC誕生

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  2度連続でマザーボードの初期不良 に会い、少しめげておりましたが、やっと、正常に動くマザーボードに巡り会うことができ、新しい私のメインパソコンが誕生いたしました。  再度、不良品は返品・返金処理をして、同じ仕様のマザーボードを新規にアマゾンで購入しました。外観は、以下のとおり、今度こそ、大丈夫だろうなぁ~と祈る思いで見つめてしまいました。  まずは、CPUをソケットにセット!  次に、CPUと冷却板の隙間を埋め、冷却効率を高めるペーストを塗ります。いつものことながら、この作業苦手であります。  そして、ファンの付いたCPUクーラーをCPUの上に載せて固定します。  パソコンのケースにマザーボードを固定いたします。今回のマザーボードは、ネジで 9か所止めでした。  メモリーを挿し、電源、SATA等の配線を行います。  さて、ここで、祈りながら電源を入れてみますと、無事、以下のとおり、BIOSが立ち上がり、ここまでの作業に成功! つまり、今回のマザーボードは異常無しで、3回連続での初期不良品の納入とはなりませんでした。本来、1回でここまで来るのが普通なのですが…..。  次に、一度、パソコンの電源を落としまして、もう一つ重要部品として購入しておきました 以下の M.2 SSD を設置いたしました。もちろん、ここにWindows 10 をクリーンインストールいたします。  Windows 10を新規インストールし、マイクロソフトアカウントでサインインしますと、Windowsのライセンス認証も行われます。ちょっと、ここが心配ではあったのですが、Windowsを新規に購入する必要は無く、Windows 10 パソコンとして立ち上げることもできました。  ちなみに、以下、M.2 SSDの速度を CrystalDiskMark で測定した結果になります。  ちなみに、以下が、これまでCドライブとして使用しておりました SATA SSDの数字になります。予想通りぐらいの数字の差ですかね。M.2 SSD は、やはり、速いです。  ちなみに、以下は、ちょっと古いHDD(HDDレコーダー内に入っていたWD のGreen)の数字になります。    ということで、電源ボタンを押してから Windows が立ち上がるまでの時間を計りましたが、30秒を少し切るぐらいですね、クリーンインストー

メモリーを認識しない

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 前回、パソコンパーツを一通り組み立てたところで、 マザーボードの初期不良が発覚し 、不良のマザーボードは返却・返金処理し、新しいマザーボードを購入して、再び、組み立てたのですが、何と、今度は、メモリーが認識いたしません。再び、プロに確認してもらったところ、やはり、マザーボードの不良であることが確認されました。    今回購入したマザーボードは、以下の ASUS の PRIME B660-PLUS D4 になります。  CPU をセットし、CPUは、Core i3 12100です。  グリスを塗った後、CPUのクーラーファンを取り付けて、  メモリーを取り付けて、  マザーボードをPCケースに固定をし、  電源、SATA等の配線を行い、  さて、パソコンの電源を入れてみますと、今回は、電源ランプはつくし、ファンも回る、光学ドライブのトレーも開くのですが、以下の写真のとおり、一つLEDが点灯したままで、画面は何も映らない状態になります。点灯しているLEDは、VRAMのもので、他のメモリーに差し替えてみても、状況は変わらず。そして、修理専門のショップの方に確認もしてもらいましたが、やはり、マザーボードがメモリーを認識しない初期不良とのことでありました。  ということで、再び、以下の状態に! 再び、マザーボードを返却・返金処理し、今回は、再度、同じ仕様のマザーボードを購入しております。  台風の影響が、心配ではありますが、一応、明日、納入予定であります。これで、3度目のトライとなりますが、次、もし、マザーボードの初期不良が確認されるようなことがあれば、さすがに、もう、ASUS のマザーボードは買わないと思います。そうならないことを祈るばかりでありますが。  

マザーボード初期不良

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 突然、パソコンが立ち上がらなくなり、マザーボード or CPU の破損と思われ、先週は、 マザーボードを取り外す ところまで行っておりましたが、新しいマザーボード、CPU、メモリーが納入されたので、組み立てを行い、電源を入れるところまで行ってみたのですが、電源が全く入らず、よく耳をすますと、マザーボードから、チ、チ、チ…..という音がするので、これは、マザーボードの初期不良と断定いたしました。  CPUは、Core i3-12100 です。今のパソコン利用状況では、これで十分。ひと昔前の Core i7 の性能を有してはおりますので。  CPU をマザーボードに取り付けて、  クーラーファンを取り付けて、  マザーボードをPCケースに取り付けて、  電源、SATA等の配線を行って、さて、電源を入れてみるも、電源ランプすら点かない状態。先にも述べましたが、耳をすますと、マザーボードから、チ、チ、チ……という音がするので、マザーボードの初期不良と断定しました。  今回、マザーボードは、ASUS の 610のものを購入したのですが、ちょっと、大事なところをけっちってしまったか?と思ってしまいました。なお、返品、返金処理はできました。そして、今度は、ASUSの660のものを発注してみました。まぁ、初期不良に関しては、グレードは関係無いのかもしれませんが…..。  という訳で、再び、以下の状態に! 本日、マザーボードが、早い時間に納入されたら、再び、組み込んでみる予定でおります。  

パソコンが起動しない

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 先週の月曜日、私のメインパソコンが起動しなくなってしまいました。  状態としましては、電源ボタンを押しますと、電源ボタンランプはつくのですが、モニターは真っ暗なままで、マザーボードメーカーのロゴすら表示されません。  従って、これまで、以下の確認を行って参りました。  ①  別のモニターでの表示確認 → 別のモニターでも真っ暗  ②  グラフィックカードのさしなおし → 改善されず  ③  別のグラフィックカードをさす → 改善されず  ③  メモリーのさしなおし → 改善されず  ④  ボタン電池の交換 → 改善されず  ⑤  電源ユニットの交換 → 改善されず  ちなみに、CPUは、グラフィックを搭載していないので、グラフィックカードを抜いて表示されるかを確認することができませんでした。  従って、原因は、マザーボード or CPU の不具合と考えられ、仕方が無いので、マザーボードとCPUを購入し、組みなおすことといたしました。  本日は、マザーボードを取り出す作業までを行いました。  まこれまで用いておりましたマザーボードは、ASRock Z370 Pro4 、CPUは、第8世代の Core i3でした。個人的には、マザー、CPU のどちらであったとしても、壊れるのが早いなぁ~と思ってしまいましたが、こればかりは仕方ないですね。    マザーボードにコネクトされている電源、SATA、等の配線を全て抜きます。以下のとおり、配線が無くなると、すっきりであります。  そして、マザーボードを取り外しますと、以下のように、ただの箱状態に近い見た目になります。  ちなみに、電源ユニットは、電源ユニットが死んだ可能性がありましたので、すでに以下のものを購入し、取り付け済みです。まぁ、電源ユニットは、本当に、長く使ってましたので、必要投資だったと思っております。  今日の作業は、ここまで、マザーボードとCPUが納入されたら、ゆっくり組み上げていく予定でおります。