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7月, 2022の投稿を表示しています

パソコンが起動しない

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 先週の月曜日、私のメインパソコンが起動しなくなってしまいました。  状態としましては、電源ボタンを押しますと、電源ボタンランプはつくのですが、モニターは真っ暗なままで、マザーボードメーカーのロゴすら表示されません。  従って、これまで、以下の確認を行って参りました。  ①  別のモニターでの表示確認 → 別のモニターでも真っ暗  ②  グラフィックカードのさしなおし → 改善されず  ③  別のグラフィックカードをさす → 改善されず  ③  メモリーのさしなおし → 改善されず  ④  ボタン電池の交換 → 改善されず  ⑤  電源ユニットの交換 → 改善されず  ちなみに、CPUは、グラフィックを搭載していないので、グラフィックカードを抜いて表示されるかを確認することができませんでした。  従って、原因は、マザーボード or CPU の不具合と考えられ、仕方が無いので、マザーボードとCPUを購入し、組みなおすことといたしました。  本日は、マザーボードを取り出す作業までを行いました。  まこれまで用いておりましたマザーボードは、ASRock Z370 Pro4 、CPUは、第8世代の Core i3でした。個人的には、マザー、CPU のどちらであったとしても、壊れるのが早いなぁ~と思ってしまいましたが、こればかりは仕方ないですね。    マザーボードにコネクトされている電源、SATA、等の配線を全て抜きます。以下のとおり、配線が無くなると、すっきりであります。  そして、マザーボードを取り外しますと、以下のように、ただの箱状態に近い見た目になります。  ちなみに、電源ユニットは、電源ユニットが死んだ可能性がありましたので、すでに以下のものを購入し、取り付け済みです。まぁ、電源ユニットは、本当に、長く使ってましたので、必要投資だったと思っております。  今日の作業は、ここまで、マザーボードとCPUが納入されたら、ゆっくり組み上げていく予定でおります。

ブルガタ症候群

 本日、予定通り、心臓の 検査 に行って来ました。  いつものように、肺動脈弁に変化は無いですね!で終わるものと検査を受けたのですが、 ブルガタ症候群 であるとの所見を受ける形となりました。  ちなみに、いつもは、いつもの検査を終えた後、診察室で話を聞くだけで終わるのですが、今日は、突然、追加の心電図の検査を受けて欲しいとの指示を受け、精密な心電図を受診、なんかいやな予感を持ちながら、医師からの話を聞くこととなったのですが、結果、心電図の波形から ブルガタ症候群 であるとの所見を受けた次第です。   ブルガタ症候群 は、突然死の原因の一つとなっているとの説明を受け、ただし、本日の心電図の波形だけでは、突然死を引きおこす可能性が高いのかどうかまではわからないとのことで、まぁ、この時点で、ぽっくり逝くのも….と思いましたが、その後、わざと心臓を刺激して、突然死を起こす可能性が高いか否かを検査で確認できるとの説明を受けました。  検査の結果、もし、可能性が高いという結果が出た場合は、植え込み型除細動器(ICD)を植え込むことで、突然死を防ぐことができるし、可能性が低いとわかれば、安心して、これまで同様、普通に生活をすることができることになります。  検査には、非常に確率は低いがリスクがあるとの話しを受け、検査を受けるかどうかは、私の判断となりましたが、やはり、不安を持ちながら生きるより、検査を受けて、白黒はっきりさせた方が良いと考え、何より、まだまだ、死にたくないので、検査を受けることといたしました。もちろん、妻にも連絡しての決定であります。  検査は入院が必要で、かつ、入院前にも、通院による検査もあるかもしれません。その辺の詳細な話はこれから受けることになるのですが、まずは、明日、会社で上司に説明をし、しばらく、それなりに休みをいただくことを伝えます。たぶん、ちょっと、上司の困った顔が目に浮かぶのですが、できるだけ早く検査したいと伝える予定です。  ちなみに、入院が必要なのは、カテーテルを使った検査で、心臓まで電極付のものを挿入するのだそうです。実は、高校生のときに行った肺動脈弁の奇形を確認するための検査もカテーテルを用いたもので、入院による検査でした。従って、これで、二度目のカテーテルを用いた心臓の検査になりました。  正直言えば、ペースメーカーのようなものを埋込たく

心臓の検査

 今週の水曜日に、病院に行って、心臓の検査をしてもらいます。  最近、心臓の調子が悪いから検査するという訳ではなく、生まれつきの疾患の経過観察になります。  高校生のときに確認されたのですが、生まれつき、肺動脈弁が完全には閉じない奇形状態で、少し血液が逆流する形になっている状況です。とは言え、普段の生活には、全く問題はなく、検査も、今は、2年に1回の頻度となっております。    ちょっと、昔話をいたしますと、高校1年の夏前に、健康診断のレントゲンの画像で、要検査判定が下りました。そのときは、心臓が大きく見える?であり、それってスポーツ心臓では? ぐらいで、きっと再検査を行っても問題は無いものと思っておりました。  しかし、予想は裏切られ、再検査の結果、さらに、精密な検査が必要となり、最後は、入院しての検査まで必要となりました。  結果、先にも述べましたが、正式名は、先天性肺動脈弁閉鎖不全症とジャッジされ、レントゲンで心臓が大きく見えていたのでは、肺動脈弁のところで、血液が逆流してしまうことに加え、部活での運動により、肺動脈が拡張してしまっていたためでありました。  このため、肺動脈弁の奇形状態は軽微な方とは言え、高校時に入部したバレーボール部での活動は行ってはいけない。さらに、長い時間の運動は避けるようにと診断されてしまいました。  当時、どちらかと言えば、勉強をすることよりも、スポーツをして汗を流すことにやりがいを持っていた学生でありましたので、手足をもがれた気がして、しばらく、何もやる気が起きない状況に陥ったのと、それまで、確かに、持久力が劣っていると感じていたのですが、理由は、心臓だったのか!と思ったのでありました。  数カ月、帰宅部生活を送っていたのですが、一緒にバレー部に入部したクラスメートから、“おまえが必要!” というまさかの一言をかけられました。ただ、無理!と回答するしか無かったのですが、それでも、何度も、“本当に、戻れないのか?” と問われることとなりました。  クラスメートから依頼を受けた後、心臓の検査を受けに言ったときに、ダメもとで、主治医に、“やはり、部活を行ってはダメでしょうか!” と聞いてみたところ、少し悩んだ後、条件付きならOKとの回答が得られました。ただ、条件は、長時間の過激な運動状態はNG、そして、2週間に1回の頻度で検査を受けるこ

庭仕事(0709)

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 今日は、自宅におり、この時期としては、貴重な涼しい日なので、午前中は、庭仕事。  でも、草刈りをしようと思ったら、燃料をエンジンに送るポンプ(指で押すのですが)が劣化により破れてしまい、ホームセンターが開くまで待つはめに! 結局、部品交換等の結果、草刈りは、11時頃から始めることに。従って、そこそこの気温の中での草刈りになってしまったので、汗だくに! まぁ、汗をかくのは、健康的で良いのですが….。    我が家の庭は、こんな感じ。葉の落ちた時期に、剪定をしているものの、この季節になりますと、毎年、もっと、剪定をしておかないといけなかったと思ってしまいます。これらは、全て自分たちで植えた木々なのですが、成長する姿を考えず、更地に勢いで植えてしまった結果、ちょっと、うっそうとしてしまっているのです。  また、先週、法事のために実家に行ったので仕方無いのですが、プラムが一気に熟し、虫に先に食べられているもの多々あり状態となっておりました。  とりあえず、食べれそうなところ収穫。お店で売っているものを食べたことは無いのですが、食べて外れがあるところが、また、良いところだったりいたします。    あと、妻が、コキアを買って来ました。とりあえず、玄関前に、鉢植えして飾るらしいのですが、秋、どんな見栄えになるか楽しみであります。

母の新盆

 昨日、母が亡くなって初めてのお盆を迎えるにあたり、お寺での法要を行いました。なお、私の実家では、お盆は、7月になります。  私は、福島暮しですので、金曜日に、仕事を15時で早退させていただき、実家(横浜)に移動しました。自宅により、実家に行く途中に住んでいる長女と次女のアパートにも寄って行ったため、実家に着いたのは、22時頃でした。でも、予定通りではあります。  予想をしておりましたが、横浜は暑いです。自宅や単身赴任先は、夜、熱帯夜になることは、ほとんど無いのですが、横浜は、最低気温が、25℃以上で気温が、夜になっても、中々下がらないですね。  また、お寺も、当然、エアコンが無いので、汗を流しながら法要になりました。ただ、境内に入りますと、風も有ったため、比較的涼しくは感じ、日本の建築物のすばらしさも感じました。  本日、金曜日と逆のコースで、単身赴任先まで帰る予定でおります。