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9月, 2022の投稿を表示しています

ドライブ

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 自宅療養に入って約1か月となりますが、本日は、良い天気であったのと、気温も高かったこともあり、午前中、散歩を辞めて、ちょっと、ドライブして来ました。  場所は、布引風の高原というところと猪苗代湖畔です。布引風の高原には、約1時間で行けました。  布引風の高原は、以下の写真のとおり、磐梯山と猪苗代湖が一望できるところで、天気も良く、すばらしい景色だったのですが、着いてみて、そうだよなぁ~と思ったのが、まだ、コスモスが咲いていると思ったのですが、すっかり、コスモス畑は、耕されてしまっている状態となっておりました。ここは、夏は、一面のひまわり、秋は、一面のコスモスというところでも有名なところであります。もちろん、写真でもわかりますとおり、風力発電を行っているところとしても有名であります。    山を下りまして、猪苗代湖畔に着きました。湖の南側からの写真になります。猪苗代は、磐梯山に近い北側の湖畔側が栄えており、初めて南側に来たのですが、のどかで良かったです。    一人でのドライブは悪くはないのですが、やっぱり、妻と一緒の方が良いかなぁ~。なお、昼前には、アパートに戻っております。もっと行きたいところはあるのですが、一人なので、無理はせずでありました。

退院して二週間

 ブルガダ症候群で、心室細動が起こる可能性につき確認するため、入院して心臓電気生理検査を受けてから二週間が経ちました。  実は、まだ、カテーテルを挿入したところに違和感が残っております。この年だと、そういうものなのかと気にしないようにしておりますが。  ちなみに、違和感はありますが、痛みは皆無であり、歩く上では、全く、問題は無くなっております。  したがって、この約2週間行っていなかった散歩を、昨日から再開しております。  ただ、歩けるうれしさから、つい歩き過ぎてしまい、膝に痛みを感じるようになりました。と言っても、約1時間歩いているだけなのですが…..。  明日は、痛みの状態をみて、散歩する量を調整しようと思います。少なくとも、坂道は避けようかと思っております。    また、引き続き、ネット検索を用いて、ブルガダ症候群、ICD埋め込み等の知識を深めております。  ちょっと、気になるところとして、これまで、パニック症候群による発作として扱われていた失神についてであります。今回、循環器内科の主治医の所見では、これまでの発作も、不整脈(心室細動)であったことを否定できないとのことで、そう捉えると、ランクが Ⅱa(ICD埋め込みが有効)となるが、これまでの失神がパニック障害であれば、Ⅱb(ICD埋め込みは推奨)にランクが下がるでありました。  今週の土曜日に、心療内科の診察予定となっておりますので、これまで、あまり細かくは考えてこなかったのですが、パニック障害の発作について聞いてみようと思っております。なお、今回の検査で、心室細動が生じたときと、これまで失神した際の直前の状況は良く似てはいるためであります。つまり、パニック発作は、具体的にどんな感覚となるかであります。  何より、これまでの失神が、心室細動起因の可能性があると考えますと、命を落としていた可能性があることとなり、それはそれで怖い話になってしまいます。パニック障害起因であれば、命に関わることは無いので、大きな違いであります。

ICD埋込み後で気になること

 ブルガダ症候群と診断され、埋込み型除細動器を埋め込むことが有効(もしくは、推奨)と説明を受け、ネットで、埋込み型除細動器について調べているところであります。  埋め込んだ後、いろんな制約があることを知りつつあるのですが、一つ気になることとしましては、ICDの埋込みを受けた方は、その時点で自動車の運転が原則禁止ということである。  それでも運転が必要な場合は、医師の診断書を公安委員会に提出し、公安委員会の判断による許可が必要とのことであります。また、許可が下りても、6カ月毎の診断書の提出が必要となります。  私の場合は、足下、通常の生活上は、不整脈は発生していない(パニック障害と診断された発作を含めるとグレーではあるが)ので、たぶん許可は下りるものと思っておりますが、判断基準が不明なため、許可が下りるのか??であります。  ICDを埋め込む患者が、車の運転を原則禁止にすることは、非常に良くわかることであるのですが、実際、私が、車の運転を禁止されてしまったら、まず、通勤が困難となってしまいます。このような場合、会社は雇い続けてくれるのかが心配な点となってきます。  また、車の運転を禁止されてしまいますと、私生活でも不自由な生活を余儀なくされることにもなります。田舎暮しの欠点でありますね。そして、ドライブが趣味の一つでもありますので、楽しみを一つ奪われることにもなります。  とりあえず、次回の診察時(10/19)に、医師に確認するべき重要項目の一つとなります。

2022年、プロ野球の優勝争い

 私は、生まれ育ちが横浜であり、子供のころからベイスターズ(当時は、ホエールズ)を応援しております。  さて、2022年の日本プロ野球シーズンも佳境に入り、昨日から、セリーグは、ヤクルトのマジック4で迎えた三連戦が始まりました。  つまり、二敗したらヤクルトの優勝が決まるのでありますが、昨日は、勝利を納め、マジック4のままで、残り2試合となりました。  昨日、テレビで観ている限りでは、村上の調子が落ちているので助かりましたね。  台風の影響で、本日の試合の開催は微妙ですが、村上を中心に打線が落ちているだけに、全て勝つことも不可能では無いと感じたのですが、少なくとも、目の前での胴上げは避けたいところであります。  DeNAは、昨日が濱口、今日が、大貫、明日が、今永の先発予定ですので、この三連戦、全て勝つつもりでのぞんでおります。  もし、3タテすれば、もう試合は、ほとんど残っておりませんが、ゲーム差は3に縮まりますので、少しはヤクルトを焦らすこともできるのですが….。  とにもかくにも、ヤクルトの村上が目覚めないことを祈るばかりであります。

台風15号

 まだ、台風になっておりませんが、台風15号は、 日本の南海上で発生するようです 。  台風になった後、まだ、進路予想が難しい状況ではありますが、東海地方から関東地方に上陸するコースとなりそうです。  また、それほど発達はしないようですが、このコースは、東海から関東、そして、東北南部にお住まいの方々にとっては、最も危険と言ってよいと思います。  今後の台風15号に対する情報には注意が必要であり、台風が来る前に、対応が必要かと思います。  今回は、風よりも、雨への注意が必要のようです。

退院してから一週間

 ブルガダ型心電図であることが確認され、リスクレベルを確認するため、心臓電気生理検査を入院して行いましたが、その検査を実施してから一週間が経ちました。  検査後の違和感は、二つあります。一つは、カテーテルを刺したところ、もう一つは、心臓自体です。  一つ目のカテーテルを刺したところは、当然、穴はふさがってはいるのですが、ふさがったところが完全に自然な状態に戻っていない感じで、痛みは無くなったものの、まだ、違和感が残っております。当該部が、しこりのように感じるというのか、血管が固いような感じがいたします。ちなみに、点滴用に針を刺したところも、目で見て、まだ、痕跡がわかる状況ではあります。一週間経過しても、このような違和感が残ることは、年齢的なものなのかなぁ~と思っております。  もう一つの心臓自体ですが、こちらは気にしすぎなのかと思うのですが、心臓自体に違和感を感じております。言葉では表しにくいのですが、心臓が変な動きをしているような、また、心臓が飛び出しそうな感じなのです。検査での電気ショックの影響は残らないとは思っているのですが、なんとも変な感じであります。時が解決してくれれば良いのですが….。  違和感とは別に、検査の結果、埋め込み型除細動器を埋め込むかを決めなければいけないのですが、足下、知識が不十分であるため、ネットで少しずつ調べているところであります。とりあえず、埋め込み型除細動器には、大きく分けますと二種類あるようで、一つは、従来からあるICD(経静脈型除細動器)と呼ばれているもの、もう一つは、比較的新しい S-ICD(皮下植込み型除細動器)というものであります。経静脈型の方は、静脈からリードと呼ばれる電極を心臓まで送り固定いたします。それに対して、皮下植込み型は、心臓の外にリードと呼ばれる電極を設置いたします。単純に比較することはできませんが、S-ICDの方が、手術時の負担は少なそうでありますね。また、S-ICDの方は、機能が、ICDと比べますと限定されるようですが、ブルガダ型症候群に対してで考えれば、S-ICDに備わっている機能で十分のようではあります。  まずは、埋め込むのか、そして、埋め込むとしましたら、どちらの埋め込み型除細動器にするのか、まだまだ、時間はありますので、ゆっくり、調べて結論を出したいと思っております。

総走行距離19万km

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 トラヴィックの走行距離が、以下のように 19万km を超えました。    トッポも、すでに報告済ではありますが、以下のとおり、19万kmを超えております。    トラヴィックとトッポが、ほぼ同時期に、19万kmを超えることとなりましたが、足下、通勤に用いておりますトッポの方が、圧倒的に利用しておりますので、今後、トッポの方が、走行距離が、早く伸びていき、20万kmの大台にも、先に到達する見込みであります。  トラヴィックもトッポも、特に、問題は無い状況でありますので、まだまだ、乗り続けることができそうあり、大切にしていきたい車であります。

退院して3日

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 ブルガダ症候群のリスク度合いを確認するため、入院をして、 心臓電気生理検査 を行いましたが、退院をして三日が経ちました。  右足の付け根近くから、カテーテルを刺して検査が行われておりますが、退院はしたものの、当該箇所が、微妙に痛い状況であります。  ただ、その痛みも、日に日に少なくなり、本日は、比較的、普通に歩けるようになって参りました。  本日は、朝から天気が良かったため、先日、 アパートの近くにある滝 を観にに行ってみましたが、その際は、曇っていたので、今日は、また、違った姿が観れるものと期待して行ってみました。  その結果、予想通り、同じ滝ではありますが、曇りのときよりも、晴れているときの方が、より美しい姿を味わうことができました。近くに在ること、休職中であることで、こんなことができております。    また、ふと気が付けば、愛車トッポの走行距離が、190,000kmを超えておりました。主に、通勤で利用しておりますが、単身赴任生活を送るようになり、自宅とアパートの間を毎週のように走るようになったため、走行距離の増加が加速されました。走行距離に関しては、ほぼトラヴィックに追いついた形であります。  なお、トッポも、この夏に、 車検 を通したばかりであり、そのときの点検でも、大きな問題は無かったことから、トラヴィックと同様に、まだまだ、乗り続けることができそうであり、20万kmを超えることは間違いなさそうであります。  ところで、 心臓電気生理検査 の結果を受け、ICD について、ネットでの情報を確認しはじめております。埋め込むことになるものと思って、情報をできるだけ確認し、間違いのない判断に繋げたいと思っております。

検査入院終了(ブルガダ症候群)

 9/11 – 9/13 の間、検査入院をして参りました。その結果を報告いたします。  今回の入院目的は、ブルガダ症候群のリスク度合いを確認するため、心臓電気生理検査を受けることでありました。  検査は、ガイドラインに沿って、カテーテルを用いて、電極を心臓まで送って、不整脈を誘発することを多々条件を代えて行われ、結果、記憶が正しければ、6回ほど不整脈が誘発されております。  この内、意識のあるうちに電気ショックを受け復活したのが1回、意識を失ってしまったのが1回(これも、電気ショックで復活したのかもしれません)、残りは、自然に復活したようであります。意識を失ってしまったときの条件は、ガイドラインからは外れてはいるものの、結果としては、大いに参考になるものらしいです。  不整脈を生じるとこのような状態になるのかと実際に経験することにもなったのですが、結構、怖い検査でありました。  本日、説明を受け、結論を申しますと、ブルガダ症候群のクラスとしましては、Ⅱaに該当するものと考えられ、突然死のリスクを回避するため、『植込み式除細動器を植込むことが有効である可能性が高い』との見解であります。  クラスⅡaに関しましては、以下のサイトに記載がありますが、『ブルガダ型心電図を有し、次の3つのうち2つ以上があてはまる患者さん:1. 失神の既往がある、2. 突然死の家族歴をもつ、3. 電気生理学的検査で心室細動が誘発される』とのことで、1. 失神の既往があるというところに、当時、パニック障害で、意識を失っている点を当てはめております(パニック障害と所見されたが、原因不明とも言える)。 2. 突然死の家族歴をもつに関しましても、叔父(父の弟)が、40代前半に、突然の発作により、電車のホームで亡くなっている点も考慮されております(心筋梗塞のようだが、これも詳細はわからない突然死かもしれない)。 https://kompas.hosp.keio.ac.jp/sp/contents/000656. html    次回、主治医と会うのは、10月19日(水)の予約となり、それまでに、妻とも良く話をして、『植込み式除細動器』を受入れるのかを決めていく形となりますが、今のところ、植込むべきなのかと話をしております。非常に抵抗感もあるのではありますがね。  と言うことで、『植込み式除細動器』を植込

検査入院(二日前)

 心電図の検査で、 ブルガタ症候群の心臓状態 であると言われ、入院しての検査を行うこととしましたが、その入院まで、あと二日となりました。  一昨日は、 ホルター心電図 の結果と入院に関する話を聞いて来ました。ホルター心電図の結果では、その結果で、即、埋込型除細動器(ICD)が必要と言うことにはならず、やはり、入院しての検査結果次第となりました。また、入院の説明は、各担当(今回は、5名)から、詳しく説明があり、約2時間かかりました。こんなに丁寧に説明されるものなんだなぁ~と思いました。  ところで、今回の入院にかかる費用を概算で確認をしたところ、私の考えていた費用の倍以上かかることがわかりました。従って、取り急ぎ、入院の説明で紹介もされたのですが、 高額療養費支給申請 も、昨日、行って来ました。  あとは、入院中の着るもの等も、説明があったのですが、病院で用意している 400円/日のセットを申し込むこととしましたので、当日、持っていかなければならないものは、最小限となります。  なお、スマホやPC の病室での使用は OK のようですので、私は、PC も持って行く予定でおります。PC をネットにつなぐため、入院期間中、ポケットWiFi もレンタルいたしました(病院でのサービスではありません)。  最後に、本日、入院前のコロナ感染状態の確認として、入院する病院で、抗原検査を受けて来ました。綿棒の長いものを鼻の奥まで挿されたときは、結構、痛いものですね。もちろん、陽性であれば、入院はできないのですが、まぁ、大丈夫でしょう。

自宅療養(5日目)

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 自宅療養となって、5日目です。でも、土日を除くと、3日目です。  週末は、 母の一周忌 のため、実家(横浜)に行っており、昨夜は、自宅まで戻って一泊し、今日の朝出発して、アパートに戻って来ました。  もちろん、車で、自宅からアパートへ移動したのですが、ほぼアパートに到着というところに、これまで、滝の名所があるのが気になっていたので、本日、ちょっと、寄ってみました。  以下の写真のとおり、落差は大したことは無いのですが、中々の滝でありました。残念ながら、天気は曇りでしたので、晴れているときに、また、行ってみようと思います。晴れていると、さらに、川の水が、きれいに映るものと思います。    なお、今日の朝は、久しぶりに、手のしびれも無く、起きることができました。ただ、肩のこりと、背中に違和感は感じます。これは、パニック症候群とは関係無いかもしれませんが、疲労が取れてくれば、肩のこり等も無くなってくるのかと思っております。もちろん、呼吸がしずらくなる等の症状も起きておりません。  何となく、2か月もの自宅療養は要らないのではないかと思ってしましますが、とりあえず、焦らないで行こうと思っております。  ところで、今週の水曜日は、先日実施しました “ ホルター心電図 ” の結果を聞きに通院いたします。そして、今度の日曜日からは、入院しての ブルガタ症候群の詳細検査 となりますので、その話も聞く形となります。今になって、入院しての検査、あまり気乗りしないのでありますが、自分で決めたことなので仕方無いですね。きっと、終わってしまえば、大した検査では無かった!と言ってそうではあります。でも、近づいてくると、ドキドキではあります。

母の一周忌

 昨日は、母の一周忌が執り行われました。コロナ禍ということで、今回も、身内だけで行っております。  もう一年経過したのかぁ~であります。  法要の後は、お墓参りも行っております。  実家から離れて暮らしているので、次、いつ来れるかは?? ですが、できれば、お彼岸にも来たいとは思っております。  なお、来年の二月には、父の三回忌となりますが、母と一緒に行うことは大丈夫か、相談に載ってもらいました結果、問題は無いとのお話もいただけました。  従って、三回忌は、両親の法要を一緒に行う形で、来年の二月に執り行うことといたしました。  何より、コロナが収まっていると良いのですがね。  

自宅療養(2日目)

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 自宅療養生活が始まり、2日目となりました。  昨日は、主に、以下のことを行って過ごしました。  ・読書:母親になって後悔している  ・散歩  ・単身赴任先のアパートの近くで評判の良い定食屋にラーメンを食べに行く  ・マイクラにトライ  読書の “母親になって後悔している” は、久しぶりに、気になったタイトルの本で、しばらく前に購入していたものですが、中々、読む気力がなく、アパートに眠っていた本でしたが、自宅療養となったこの機会に読み始めたというところであります。時間は十分にありますので、ゆっくり、読んでいこうと思っております。  散歩は、足下は、朝と夕方の涼しい時間にと考えておりますが、昨日は、朝のみとなりました。夕方は、いつ、雨が降ってきてもおかしくない状況であったため、辞めました。とりあえず、無理はせず、一回30分くらいからで考えております。とりあえず、アパート辺りをほとんど歩いたことがなかったので、楽しみながら歩けそうであります。  昼は、ラーメンを食べに行きました。ネットで評判の良いところに行ったのですが、ちょっと、私には合わない味でした。かつおの出汁のインパクトがあったのですが、私としては、インパクトがありすぎであったのと、昔ながらという言葉にも引かれたのですが、私の昔ながらの味とは大きくかけ離れたものでありました。まぁ、単身赴任先で、生まれ育った訳ではないので、当たり前と言えば当たり前ですね。でも、チャーシューは美味しかったです。また、行くかと言えば、??ですね。    マイクラも、学校に行けなくなった長男と共通の話題を作ることを目的に、インストールしておいたのですが、これがまた、結局、余力がなく、手が出ない状況でありました。昨日も、ほとんど進まなかったのですが、無理の無い範囲で、トライして行きたいと思っております。もう少し、ゲームが進むと、きっと、面白いのかなぁ~と思っております。    本日は、朝から、部屋の掃除や洗濯も行い、一段落ついたところで、ブログを書いております。もちろん、散歩も行って参りました。  肝心の体調ですが、仕事に行かないで良いのだ! というだけで、精神的に楽になり、パニック発作的な症状は起きておりません。寝起きに、手がしびれ、不快感があるのは変わらないのですが、呼吸が困難になるとか、胸が…という症状は出ておりません。たぶん、プレ