投稿

10月, 2022の投稿を表示しています

習慣となった散歩

イメージ
 最近は、天気が悪くなければ、1時間から1時間半くらいの散歩を行っており、習慣となりつつあります。  今日も、午前中、アパートのある町を歩いたのですが、まず、日曜日の朝というのは、人が少なく、街が静かなところが良いですね。  逆に、公園に入りますと、平日よりも人が多いというのも特徴ではありますが。  また、夏場と違い、よほど上り坂を気合を入れて歩いたりしなければ、汗だくになることも無いのがうれしいところであります。  それでも、平坦なところが少ないエリアなので、軽く汗を流すという状況ではあります。  日差しを浴びますと、それなりに体が温まるのですよね。    さて、町を歩いていると、以下の写真のように、和傘を飾っているところがありました。  何が、ここで行われるのかは??ですが、淡い色の傘が、とても華やかでありました。  なお、私が、通りかかったときには、誰も居なかったのですが、高価な傘は無いのでしょうかね。  私には、価値がわからないので、何とも言えませんが、盗む人も居ないのでしょうね。平和ということであります。      アパートのある町も、最低気温が、5℃を下回る日が増え、町の落葉樹は、だいぶ赤くなりました。  葉が落ちますと、季節は、冬に入った!という感じとなります。  まぁ、今週の火曜日から、11月に入るので当然ではあるのですが。    なお、昨日、心療内科を受診しましたが、予定通り、11月からも自宅療養要の内容で診断書が発行されました。植込み型除細動器植込み手術が終わり、心身ともに落ち着くまで休みましょうとのことであります。11/2(水)に、今度は、循環器内科を受診いたしますが、手術の日が、そろそろ見えてくるかもしれません。  最近、ここにデバイスが入るんだよなぁ~とか、手術直後は、しばらく痛く、また、気になって、普通の生活ができないのだろうなぁ~とか、寝るときに考えたりすることが多くなってきております。

S-ICD取付可否検査実施

イメージ
 本日、予定通り、S-ICD(皮下植込型除細動器)を植込むことができるかを確認するための検査を行って来ました。メーカーの人、医師、看護師、そして、私が集まり確認する形でした。  まず、メーカーが準備してきた機械へ私の心電図?を送るため、私の体に電極を付け、横になった状態(安静状態)での心電図?を取りました。  その後、座った状態で、病院が準備したマシン側の電極等も取付けて心電図?を確認。そして、以下のように、自転車をこぐ形で、私の心拍数を上げて行き、130になったところで心電図?を測定。その後、クールダウンをして、心電図?を測定。と言った流れで検査は行われました。    以前、トレッドミルを用いた心電図測定検査を行ったことがありますが、そのときは、もうハーハーゼーゼー状態まで負荷をかけての測定で、そこそこ辛かったことを覚えておりましたが、今日は、軽く汗が出るぐらいで済みました。まぁ、植込み型除細動器を植込むことが決まっている患者には、もうそこまではさせられないというのか、そもそも、今回の検査では、そこまでの負荷は不要だったということなのでしょうか。  また、結構、余裕である中、医師が、無理しないで! 大丈夫ですか? と確認して来るのを聞いて、あー、私は、完全に病人扱いなんだなぁ~などと思って、ペダルをこいでおりました。  なお、データを取得した後のメーカーの人と医師との会話を聞いてみた限りでは、S-ICDを植込むことができる感じでした。これまで、植込むことができなかった人の割合は、それでも、1割近く居るとのことです。理由等は、全くわからないのですが。  なお、S-ICDのメーカーは、ちらっと設備を見たところ、 Boston Scientific と見えましたので、S-ICDを植込むこととなりますと、こちらのメーカーのものでお世話になるのかと思います。  さて、本日の結果は、11/2(水)に確認できる予定です。

植込み型除細動器の植込み決定

 昨日、循環器内科を受診し、ブルガダ症候群による突然死予防として、植込み型除細動器を植込むことを同意して参りました。   心臓電気生理学的検査を入院して受けた後 、いろいろとブルガダ症候群のことを自分なりに調べたこともありますが、昨日は、ほとんどの時間を私からの質問に対し、主治医が、しっかりと答えてくれるという時間となり、より理解を深めることができました。30分以上、外来診察で、時間をいただいてしまいました。  なお、私の方で調べ、考えていたことと、主治医の考えているところで大きな差異があったのは、以下の点であります。つまり、私は、心臓電気化学的検査の結果が重要かと考えていたのですが、主治医は、それよりも、実際に、失神をしていることの方が重要な点であると説明してくれました。ブルガダ症候群に対する心臓電気化学的検査には、グレーな点もあるので….とのことであります。   【私の考え】  ブルガダ型心電図(コーブド型)を有し、心臓電気化学的検査で心室細動が誘発されたことは重視すべきことである。さらに、これまで、パニック障害と診断された発作による失神、そして、叔父が40歳くらいに電車のホームで亡くなったことも考慮すべき点となり、突然死を予防するために植込み型除細動器を植込むべきである。 【医師の説明】  ブルガダ型心電図(コーブド型)を有し、これまで、パニック障害と診断された発作による失神は、発作が収まった後に内科系の検査で原因を見つけることができなかった結果であり、原因不明のものと捉えるべきである。それに加え、心臓電気化学検査で心室細動を誘発したこと、そして、叔父の突然死も考慮し、突然死を予防するために植込み型除細動器を植込むべきである。    これまでパニック発作と所見されたものが、もしかしたら、不整脈によるものだったかもしれないという点は、もちろん、主治医も、原因不明の失神とまでしか述べることができないのではありますが、より安全側で考えた場合、もしかしたら、致死的な原因によるものだった可能性を否定できず、重要であるとの見解であります。これまでの失神時、結果的に、AED、心臓マッサージを行っていない状況で復活していたとしても。  これまでの失神に対しては、パニック発作なので、死に至ることは無いという安心感を持っていたのですが(もちろん、パニック発作の可能性もあるものの)

心療内科受診

イメージ
 パニック障害との病名を受け、11月からの復職を目指し、9月から自宅療養に入っておりますが、昨日の診察で、11月からも自宅療養が続く可能性が高くなりました。  パニック障害と診断される前の症状は、仕事を休ませていただくことになってからは生じていないので、パニック起因だけであれば、11月から復職という流れになったものと考えられますが、ブルガダ症候群で、近々、除細動器を埋め込む手術を行うことを考慮していただき、手術が終わり、落ち着くまで自宅療養を続けるべきでしょうとのことでありました。理由は、復職と心臓の手術が重なることは、想像以上の負荷になるものと考えられ、避けるべきとのことでありました。  今回、心療内科の範囲外のところまでを考慮し、判断していただけたことは大変ありがたいことと思いました。正直、復職しても、心臓のことを頭に置きながら働くこととなり、そして、手術のため、復職しても、すぐに、そこそこの期間を休まなければいけないのだろうとも思っていたので、少し気が楽になった思いではありました。  したがって、来週の水曜日(10/19)に循環器内科の受診予定であり、そこでの予定確定次第のところはあるのですが、少なくとも、11月も自宅療養となる可能性が高くなったものと考えられます。    今回の自宅療養生活は、約1か月半が経過しましたが、有り余る時間の中で、雨の日は除き、できるだけ散歩をするようにして来ました。これまで、単身赴任先を散歩することなど無かったのですが、大まか、散歩コースが決まって参りました。ただし、少しずつ、毎日、コースは代えるようにもしております。なお、だいたい、1回散歩に出ますと、60分から90分くらい歩いております。  アパートのある町は、平坦なところが少ないため、登ったり下ったりで、そこそこ足腰の筋肉を維持することができる感じです。また、緑の中、住宅地、商店街、と変化のある町の風景を観ながら歩けるのも良い感じです。以下の写真は、途中、緑の中、山を登っている気分で歩いているところです。でも、息が切れるような歩き方はしないようには気を付けております。  

磐梯吾妻スカイラインをドライブ

イメージ
 現在、自宅療養中でありますが、好きなことを行ってくださいと言われており、かつ、禁止事項もありません。また、磐梯吾妻スカイラインの紅葉も始まっているとの情報が入っておりましたので、平日に行けるチャンスは、今を逃したら、しばらくは、ないだろうと判断し、昨日(10/12)、ドライブに出かけました。  今回は、福島市側から登って行ったのですが、まず、スカイラインに入るところにある 高湯温泉 で体を温め、くつろぎました。共同浴場である あったか湯 は、250円で入れるのでありがたい限りであります。また、紅葉の時期でありましたが、平日なので、込み合ってもなく、ゆっくり、お湯を楽しむことができました。    次に、高湯温泉を出発して、磐梯吾妻スカイラインをドライブ。標高が上がるにつれ、色づいている木々が増えていくことがわかり、山を登っていくドライブを楽しめました。また、浄土平に近づくと、植物がほとんど無くなるエリアとなり、紅葉とは関係なくなるのですが、いつ来ましても、すばらしい景色を楽しませてくれる場所であります。こちらも平日ということで、それほど混んでは無く、自宅療養さまさまでありました。  なお、その後、レイクラインも!と思ったのですが、なぜかは不明でしたが、途中で通行止めでした。  以下の動画は、ドライブレコーダーの動画ファイルをつないだものを Youtube にアップしたもので、高湯温泉から浄土平までの約30分の動画になります。    さて、今後の予定ですが、10/15(土)に心療内科での診察を受けます。自宅療養は、10月末日までの予定ですので、11月からの復職関係の話になる予定です。10/19(水)は、循環器内科の診察を受けます。ついに、除細動器を埋め込むかどうかの相談に入るのですが、私の考えは、 ICD友の会の顔見せ会 での情報を受け、埋め込む方向でおります。ただ、10/19(水)の主治医の話次第ではあります。

ICD友の会の顔見せ会

イメージ
 昨日、 ICD友の会 の顔見せ会というのに参加させていただきました。  これからICD(埋込型除細動器)を埋め込むかを悩んでいる中、Web上で情報を集めていたところ、 ICD友の会 というのが在ることをみつけ、取り急ぎ、入会手続きを行い、そして、タイミング良く、顔見せ会に参加させていただくことができました。  当然のことながら、私以外の参加者は、ICDを埋め込まれている方々だったのですが、私が、不安に思っていること、わからないこと等に対し、わかりやすく説明をしていただけました。  やはり、生の声を聞けたことは大きく、不安点等のかなりの部分を解消することができ、日帰りで東京まで行ったかいがありました。    本日は、朝、アパートを出発して、自宅に帰って来たのですが、いつもと違うコースで帰って来ました。  今日のコースは、アパートと自宅間の最短ルートなのですが、山の中の道が険しく、道幅も細いため、スピードも出せないので敬遠していたルートです。ある意味懐かしい山道を選択し、思わず途中で、何枚か写真も撮って、ゆっくり通過して参りました。途中、テントを張って、キャンプしている人も居ましたね。間もなく、この辺りは紅葉で、より美しい景色となるところでもあります。  いつもと違うルートを通ることは、頭を刺激するので良いのかと思ってます。

トッポにシートカバー

イメージ
 トッポの運転席に、以下の画像のようにシートカバーを取り付けてみました。    このシートは、アマゾンで、比較的安価で、レビューが良い もの を選んでみました。  結果、お尻から腰辺りが、固定されるようになり、運転しているときの体の安定感が増した感じはいたします。また、腰痛対策としての効果もありそうであります。  値段が、約4千円でありますので、コストパフォーマンスは良いですね。ただ、何年使えるかに関しては??であります。  また、カラフルな色バリエーション豊富な製品でしたが、まぁ、一番落ち着いた色を選択しております。もう少し若ければ、赤だったかなぁ~でありますが….。  トッポは、比較的足回りが、軽としてはしっかりしている方かと思っておりますが、残念ながら、シートはそれなりでありましたので、弱点を安価な値段で補えた感じで良かったです。